高松・栗林公園 

2015/03/17
ケーキピアをご覧の心優しい皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

さて、今回ご紹介するのは栗林公園。
四国・高松にあり、日本を代表する美しい大名庭園です。

高松藩の初代藩主は水戸黄門さまの兄君。
築庭には100年以上の歳月を費やしています。

紫雲山を借景として、6つの池と13の築山が配置されています。
面積は約75ヘクタール!
…ってどのくらい広いんでしょ?

この公園はとにかく松の緑が濃くてきれい!
園内に1400本もあるそうです。

複雑な形に広がる枝、重厚な雰囲気。
日本の美です!


そして最近若い女性に人気の光景がこちら。
分かりますか?
ハート型の刈り込み♪

恋愛運が上がると言われて、私もしっかり撮影してきました。
効果のほどは………ですけど。

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野菜抜き型はお菓子にも


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日本の花たち 

2015/03/13
世界中のケーキピアファンの皆さま、こんにちは。
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

花!花!花!!
ああ、花よ、あなたは何故そんなに美しいの!?
…ということで、今回説明は必要ありません。
この見事な花たちをご覧ください。
日本の四季を彩る『和』の顔触れです。

優美で豪華な藤棚の花たち。
「藤色」という言葉通りのきれいな薄紫です。

お城の庭には必ず咲いているイメージですね。

ツツジ。

『躑躅』という漢字、難しすぎるでしょ!?
どこから来た文字なんですか?

アジアに広く分布していて、ネパールの国花でもあります。


アジサイ。

こちらの『紫陽花』という漢字はきれいですね。
日本原産の花です。

土壌によって色が変わるところがミステリアス!
このアジサイは紫っぽいので、アルカリ性の土壌のようです。


桜。

日本の春は桜なしには語れません。
ここは青森・弘前城のお堀端です。
桜並木を背景にボートを楽しむ人たち。

気持ちも温かくなる風景ですね。

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オーソドックスな花の抜き型


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盛岡市材木町 

2015/03/10
皆さま、こんにちは。
ケーキピアのスタッフ、エピキュリアン・うめこでございます。

今回は宮沢賢治ゆかりの町、盛岡市材木町をご紹介いたします。

童話集「注文の多い料理店」を出版した「光原社」のある所。
「いーはとーぶアベニュー」とも呼ばれており、商店街は賢治の童話をモチーフにデザインされています。

まずは案内図をご覧ください。
350mほどの商店街にはモニュメントがいっぱい♪

こちらは音座(on-za)。
チェロのオブジェは「セロ弾きのゴーシュ」のイメージですね。

このお話好きでした。
懐かしい!
一日数回、チェロの演奏が流れるそうです。

そしてこちらは絹座(kinu-za)。
シルクロードに想いをよせた世界地図の本です。

コロンとした形の日本がキュート!
賢治にとってシルクロードは夢と親交の象徴だったようです。


歩道は整備され可愛らしいお店が並んでいます。
こちらは何と歯医者さん!

近くにあったら虫歯がなくても通ってしまいそうです。
とても素敵な町でした。


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傑作揃いです!


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