鹿児島その5・食事編B 

2015/04/21
ケーキピアをご覧の皆さま、こんにちは!
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

鹿児島シリーズも佳境に入ってまいりました!
今回は美味しいもの編の続きです。

まずこれ、さつま揚げ。

揚げたてを食べさせてくれるお店もありますが、屋台村でさっと炙ってくれたものも充分美味しかったです。

これも当然甘いので、ショウガをたっぷり添えるのがおすすめ♪

海の幸、いろいろ。

この頃は完全な酔っ払いでしたので、説明していただいたことはキレイさっぱり忘れ果てていますが、これまた美味しかったのは確か!

きびなご、好きです。

鹿児島ラーメン。

あっさりマイルドでするする食べられます。
濃厚なこってりガッツリ系かと思い込んでいたので意外でした。

鹿児島ラーメンは澄んだスープのものも味噌ラーメンもあるそうで、バリエーションが豊富なのです。
勉強になりましたわ。


鹿児島空港で最後にビール+焼酎と一緒にやっつけたおつまみ。
黒豚の生ハムときびなごの唐揚げです。

どこで飲んだ焼酎も個性があり、飲み比べが楽しかったです。
お土産で買ったアルコール度数45度の強烈な焼酎は、南の大地の味がしました。

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こちらはカップメンになったこともあるそうです


by CakePiaスタッフ | 仲間たちの日常 

鹿児島その4・食事編A 

2015/04/16

皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
少々風邪気味のエピキュリアン・うめこでございます。

鹿児島シリーズ、今回は美味しいものの数々をご紹介いたします。
鹿児島で最初に食べたのが、黒豚ロースかつ定食です。

お肉の中心がほんのりピンク色の絶妙な揚げ具合で、柔らかく肉汁たっぷり!
1時間以上並んで待った甲斐がありましたよ。

たれはソース、しょうゆ、ゆず味噌が自由に使えます。
三種類全部試せる、三つに分かれた小皿が嬉しい♪


こちらは屋台村で食べたブリのお刺身。

ツヤッツヤのプリップリ!
切り方も厚くてダイナミック!

日本酒かな?と思ったけど、ここはやはり芋焼酎で。
…合います!

地鶏のたたき。

さっと炙ってあって中はまだナマの状態で出してくれます。
しっかりした歯応えの、健康的な鶏肉です。
柚子こしょうでいただくと、もう…焼酎が進んじゃって困ります。

お醤油の数々。

鹿児島のお醤油は甘い!
どれもこれも驚くような甘さです。

「普通のお醤油はないの?」と思いましたが、鹿児島の人は他の地域に行くと「塩辛いお醤油ばっかり!普通のはないの?」と思うそうです。
こちらの方にとっては、これが普通のお醤油なんですよねえ。

日本は狭いけれど、やっぱり広い!
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極あまくち、挑戦しますか!?


by CakePiaスタッフ | 仲間たちの日常 

鹿児島その3・ここでも猫こそが神である 

2015/04/13
皆さま、こんにちは!
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

鹿児島シリーズ第3弾はうめこの神、猫さまたちです。
南国・鹿児島には私たちが手を出しても逃げない、素晴らしい猫さまがたくさんいらっしゃいました!

水族館のそばで寛いでいたミイちゃん。

水族館のお姉さんに名前を呼ばれエサをもらい避妊手術もしてもらっていて、何とも穏やかな満足そうな表情で遊んでいました。

触らせてくれるどころか、スリスリゴロゴロにゃあにゃあと愛らしい猫さまでした。

ツンとした表情で撫でても全く動じない、気品ある白猫さん。

きれいなブルーの瞳にほっそりと美しい尻尾、お姫様系の猫さまですね。
観光客が周りに集まっても「またなの?」的アンニュイな雰囲気。
そばに置かれていたエサは意外に庶民的でしたが。

土産物屋さんの店先で寛ぐ黒猫さん。

真っ黒ではなくて毛の内側が白いブラックスモークです。
この毛色、大好き!
火山灰で汚れないよう、段ボールを敷いてもらっていました。

鹿児島の猫さまは全体的に人間たちと友好関係を築いているようです。

そして土産物屋さんの商品棚にも愛らしい猫さまたちが!
何が鹿児島か分からないけど、心惹かれるものはありました。

どの状態のどの猫さまも平等に愛し崇め奉るうめこなのでした。
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何だかこれも美味しそう♪


by CakePiaスタッフ | 仲間たちの日常 

鹿児島その2・お寿司 

2015/04/08
ケーキピアをご覧の全世界70億の皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

鹿児島シリーズ第2弾!
回転寿司です♪

水族館で美しい魚、可愛らしい魚、迫力ある魚たちを楽しんだ後にお寿司を食べるという外道具合でしたが、まあそれはそれ、これはこれですからねえ。
切り身になってしまえば美味しく食べてあげるのが一番です!

…と、山ほど食べて写真を撮ってきましたが、何の魚か全く記憶がないことが判明。

白身好きなうめこが珍しい白身魚を次々注文したので、区別のつかないお寿司たちが並んでしまいました。


確かヒラメとかメダイとかイサキとかホタとかアオマツとか食べた気がします。
どれもとっても美味しかった気がします。

金色のお皿がお高くて、銀色のお皿が次にお高かったのは確実です。


で、これだけは自信を持って言える「お安くて美味しくて鹿児島らしい」キビナゴです!

カラシ酢味噌でいただきます。
ツヤツヤで綺麗ですよねえ。

うーーーーん、満足♪

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関東では見たことがありませんでした


by CakePiaスタッフ | 仲間たちの日常 

鹿児島その1・桜島 

2015/04/02
皆さま、こんにちは。
ケーキピアスタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

先日、鹿児島へ行ってまいりました。
数回に分けて鹿児島の魅力をご紹介したいと思います♪
鹿児島と言えば…桜島!!
市内あちこちから勇壮な姿が見られます。

今回は観光バスに乗って上陸しました。
桜島へはフェリーで向かいます。
天気にも恵まれ、青い海に浮かぶ美しい桜島に期待が膨らみます。
約30分で到着!
島内をぐるっと一周しました。

こちらは有名な黒神埋没鳥居です。
大正3年の噴火で、たった1日で軽石や火山灰に埋め尽くされました。
元々高さ3mあったそうですが、今は1mほどしか地上に出ていません。

「後世に噴火の記憶を残そう」と、掘り起こさずそのまま残されているそうです。
大噴火のすさまじさを体感できました。
有村溶岩展望所。

山と溶岩とクロマツが並ぶ桜島らしい光景が広がります。
ここから見る桜島は、横長でなく円錐形。
2つの山が並ぶ複合火山なので、見る位置によって形が変わります。

噴火口が近く、地面は火山灰で覆われていました。

鹿児島市内に戻って、文化財指定園の仙巌園へ。
島津家の別邸です。

錦江湾や桜島を借景としたスケールの大きな庭園に、大らかで開放的な薩摩の風土を感じることができました。
懐が大きい土地ですよね。
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ふんわりした食感が美味しい!


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