カンボジア旅行記・その6 

2014/11/26
皆さま、こんにちは!
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

カンボジア旅行記もいよいよ佳境に入ってまいりました。
今回も「遺跡」続きをお送りします。
こちらは非常に有名なタプロム寺院です。
正式にはタ・プロームと発音します。

遺跡そのものよりガジュマルによる浸食で有名になりました。
文字通り樹木が食い込んでいる状態。

今となっては遺跡を破壊しているのか、遺跡を支えているのか分かりません。
大自然の前では人間って無力なものですね。

アンコールワットには獅子(シンハ)像がたくさんあります。

シンハはサンスクリット語でライオン・獅子を意味する守護神で、守り神として門のとこ
ろに置かれることが多いそうです。
日本でいう狛犬のようなものですね。

背中がピシッと伸びて凛々しい姿です。
でも後ろから見るとお尻が超キュート♪
へへっ!

他にもナーガと呼ばれる蛇神、ガルーダという神鳥の像も多く見られました。
でもナーガとガルーダは仲が悪いそうで…。
…そうなんだ。
人間関係(人間じゃないけど)って難しいわ。

遺跡を一歩出ると、そこには逞しい現地の方々がお土産を広げて売っています。
大人も子供も家族総出といった感じ。

バンバン買い物をなさるのは、中国の方が多いようで。

うめこはスーパーマーケットでドライフルーツやお菓子を地道に選んでお土産とし、帰途
についたのでした
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南国のフルーツは美味しい!





by CakePiaスタッフ | 仲間たちの日常 
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