このレシピの人気? >>   (^_^) 25票  (-_-) 4票  (>_<) 1票
ケーキ作りの注意事項 アイコン説明 ケーキ用語集 換算表 Q&A
CakePiaレシピ 友達にメールですすめる 携帯アドレスに材料を送る プリント用画面が開きます
FLAN AU LAIT
フラン・オ・レ 牛乳たっぷりのフラン
World Traditional Recipe スイス
フラン・オ・レ
使用器具    

公開日:2001-06-07
スイスのスタイルです。フランはタルトの一種で、わかりやすくいえば、液状のクリームを詰めた縁の低いタルトです。プロの世界では、液状のクリームをアパレイユといって、たいていこれにフルーツを詰めて焼きますが、詰めて焼く前に、フランの型を先に焼いておきます。これを空焼きといいます。今回はちょっとめんどうですが、空焼きしてフランを作ります。
作ってみてどうでした?
おすすめ! (^_^) まぁまぁ (-_-) イマイチ! (>_<)
作り方
●調理コメント
●タルト生地
フラン・オ・レの作り方 写真1
写真1
フラン・オ・レの作り方 写真2
写真2
フラン・オ・レの作り方 写真3
写真3
フラン・オ・レの作り方 写真4
写真4
フラン・オ・レの作り方 写真5
写真5
フラン・オ・レの作り方 写真6
写真6
ボウルに小麦粉をふるい入れます。

中央にくぼみを作り、残りの材料すべて入れます。(写真1)バターは室温にもどしますが、固い場合は手でもんでやわらかくしてください。ビニールに入れてもみこむこともできます。

中央にくぼみを作り、残りの材料すべて入れます。(写真1)
バターは室温にもどしますが、固い場合は手でもんでやわらかくしてください。ビニールに入れてもみこむこともできます。


粉を少しずつ混ぜていきます。ある程度混ざったら、全体を混ぜ合わせます。(写真2)

手で押し付けるようにして均一に混ぜ、生地をまとめます。(写真3)

冷蔵庫で1時間ほど休ませます。時間がなければ、そのまま作ります。

生地をめん棒でのして、5mm厚にします。

深さ2cmくらいの耐熱用の皿を用意します(なければ、生地のはじをつまんで、壁を作ります)。皿に生地をきれいに密着させます。(写真4・5)

これをオーブン・180度で7〜8分うすいきつね色に焼きます。(写真6)

●牛乳のクリーム
フラン・オ・レの作り方 写真1
写真1
フラン・オ・レの作り方 写真2
写真2
フラン・オ・レの作り方 写真3
写真3
少量の牛乳で、小麦粉を溶かしておきます。(写真1)

残りの牛乳、バター、半量の砂糖を鍋に入れて加熱し、沸騰させます。

卵黄と残りの砂糖をすり混ぜて、牛乳生地を注いで手早くかき混ぜます。(写真2)

溶かした小麦粉を混ぜ込みます。(写真3) できたら、すぐに仕上げに入ります。

●仕上げ
フラン・オ・レの作り方 写真1
写真1
フラン・オ・レの作り方 写真2
写真2
軽く焼いたフランにクリームを型9分目まで詰めます。(写真1)

再び、オーブン・180度で10分くらい焼きます。クリームの上面に焼き色がつけば出来上がりです。(写真2)

材料
できあがり数 カロリー/1人 調理時間
15cmタルト型1個  4人分 931kcal 180分
●タルト生地 材料
フラン・オ・レの材料
小麦粉 300グラム 
バター 200グラム 
砂糖 100グラム 
卵黄 20グラム 
【備考】
タルト生地はこの分量だと15cmのタルト皿で3個分位あります。牛乳のクリームは、15cmのタルト皿1個分位ですので、たくさん作る時は調整して下さい。
タルト生地の残りは直径4cmの棒状のアイスボックスクッキーにもできます。ラップに包み、冷凍庫で固めて5mm厚に切って焼いて下さい。
【下準備】
バターは室温にもどしておきます。
●牛乳のクリーム 材料
牛乳 200グラム 
砂糖 50グラム 
卵黄 40グラム 
小麦粉 10グラム 
バター 20グラム 
【下準備】
砂糖は25gずつに分けておきます。
●仕上げ 材料


広告バナー


ページのトップへ