ピティビエとガレットデロワ 

2011/01/29
1月ももうすぐ終わりですね。。。

そんな時期にこんな時期はずれなお話で
すみません。。。(^^;)

1月に入ると、フランスやヨーロッパでは
”Galette des Rois”
というお菓子がケーキ屋、パン屋で
みかけるようになります。

中にアーモンドクリームが入ったパイ。
でも、これって。
”Phithivers"と、どー違うの?
「柄」が違うだけ?
「食べる時期」が違うだけ?

今年は。。。
そんな長年の!?疑問を解消するべく?
それらのお菓子をいただきながら。。。
お勉強してみました。
◎ Phithivers ピティビエ
ピティビエ・グラッセ
ロワール地方ピティビエという街が発祥のお菓子。

もともとは。。
「ピティビエ・グラッセ」
と、いって。
中は、パンドジェーヌみたいな
アーモンドたっぷり使った
焼き菓子に砂糖がけをしたもの。

それが、砂糖がけのところがパイ生地に
変わってしまって、ガレットデロワと
似たお菓子になりました。

どーして、そういう変化があったかは
定かではないのですが。
イングランドでは、パイ生地で中身を
密閉した肉料理をピティビエと言うらしい。。。
この模様は。

フランス王シャルル9世がピティビエ街に
宗派に拘束されたとき、振る舞われた
パテを気に入ったので、菓子職人に
王室御用達の特権を与えました。

その職人は、自分の作るパテに
王の馬車の車輪をまねした
”筋”をつけた。。。
ピティビエの模様
◎ Galette des Rois ガレットデロワ
いろんなガレットデロワ
こちらのエピソードは、かなり知られてきたと思いますが。。。
公現説(エピファニー)に食べるお菓子。
公現説(エピファニー)とは。
12/24はクリスマス=イエス・キリストが生まれた日。
エピファニーは、イエス・キリストを”神の子”として世の中に広めたというか、認めた日。
(今のようにテレビなどないので、なんて言っていいかわからないけど)

パイの中には、フェーブという陶製の人形が入っていて何人かで切り分けて食べて、フェーブに当たった人はその日一日”王様(女王様)”になれるという。。。

フランスのママンは。。。
普段、シャイな子供にわざと、そのフェーブを当たるように仕掛けたり。。。と、いう心遣いもあるとか。

ガレットデロワ。
今は、ほとんどパイ生地に中にアーモンドクリーム。
という、ピティビエと同じものですが。
西や南フランスでは、ブリオッシュのような発酵生地で
作られていました。

それが。。。
ガレットデロワの模様。
それを競うコンテストみたいなものが、パリで始まって。
発酵生地では模様なんて描けないから。
パイ生地に変わったそうです。
残念ながら。。。
フェーブは、入っていませんでした。

シンプルなお菓子なので。
パイ生地の味。
アーモンドクリームの味。
そして、全体のバランス。
違いが出てきます。

今年は、この3種類しか食べてないなぁ(^^;)

作りたてが、一番美味しいかな。パイは。
カットしたら。。。
◎ 風邪の予防食?のおすすめ。
自称”健康だけ優良児”だったのですが。。

今年は、早々に風邪をひいてしまいました。
この寒さ、甘くみてはいけなかったですね(>_<)

しかも、長引いてしまいました。

「これじゃ、いけない」
と、思い。

体によさそーな、もの。食べたら。
結構、元気。になりました。

(人に言われて、初めて気がついたのですが)
(”風邪をひいて【薬】を飲む、という意識が全くなく)
(何を食べたら、いいか。という意識しかなかった私(^^;)
まず。
・甘酒
これは、ちょっと甘いものが。。。と、思った時にも◎
冷たくしてもいいらしいのですが。
今は、やっぱり、暖めて。
できれば、無添加のものがよいかと思います。

・簡単鍋
 材料→白菜、長ネギ、キノコ類
    ポン酢、一味か七味、ゆずすこ(福岡のお土産)
片手鍋に、一人分。適当な大きさにカット。少し水を入れて火にかける。
これは。。暖まります。しかも、水分がでるので、この異常に乾燥した空気を
うるおわせてくれます。

しかも、お値段安いし。

しばらく。。。お世話になるかな。このメニューに(^_-)
by とももちゃん | 講習会 
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