だいしっぱいっ! 

2011/02/16
ほっほー、よく見える
暖炉のガラスをキレイにしたら、炎がよく見えるったら。
炎って雲同様、見ててほんとに飽きない。
部屋を暖める目的のほかに、炎を見て過ごすというのも暖炉を持つ醍醐味です(←暇人)。


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パインとはパイナップルのこと
例のシンプルでおいしいおいしいパイナップルキャラメリゼのお菓子を今回はタタン型で作る。
タタン型なので表面積は広く、今度こそ思いっきりキャラメリゼ!

なのに出だしから間抜けなことをしてしまった・・・

この日、朝早ーく起きて、パインを小さく切り分けて、
キャラメルを作って型に流し込み、パインがキャラメルの中にうまく入るように
キャラメルが熱いうちにパインをきれいに並べる。
そして通常はこの後生地をすぐに作り、すぐに型に流し込んで焼くんですが、
それをせずに時間切れでそのまま市場へ繰り出す。
続きは夜やろう、、、とか考えて。
オーブンの中にて
夜、隠しておいた型ををみると、、、ぎゃああああああああああああああっ。
なんということか、パインの汁がキャラメルの中に溶け出し、パインはその中をぷかぷか泳いでる〜!
要するにキャラメル味のパインの汁が出来上がり、
その中にキャラメルの中に固まっていたパインが再び遊離していると言えばお分かりいただける?
もうこの時点で失敗確定。まだ生地も作ってないのに、、、。
でもここでやめるわけにもいかず
(今考えれば、そのお菓子はやめてまったく違うものにしてしまってもよかったのだ)、
強行、ただ強行。

キャラメル+汁で、すでに型の4分の1は一杯。
そこから生地を全部流し込んだらもう型の縁ぎりっぎり。
型の下にもひとつジェノワーズ型を爆発時のためにしき、焼成開始。
そしてオーブンを見てると。。。
やっぱり写真↑のごとく、型より上に膨らんできました!
こぼれなかっただけでもすでにうれしい。。。
みぃのまだらな肉球
さて。
この膨らんだ状態を見て、ひとつの困難を垣間見る私。

このお菓子の出来上がりは熱いうちにお皿の上にひっくり返して型を外しますが、型より高く膨らんじゃったらせっかく膨らんだ生地をお皿でつぶさざるを得ない。お皿を宙に浮かせたままひっくり返そうものなら、ぶったぎるほど熱いキャラメルを腕に浴びることは必然。
どうしようどうしようどうしようどうしよう・・・
ウソでなく、こういう失敗は初めて
、、、

呆然としました。
ひっくり返すのは同居人の腕を2本と箸を使ってうまくいったものの、
しっかり確認した焼き上がりがひっくり返したら裏切られてた〜っ!
串を刺しても何もついてこなかったのに、
ひっくり返したら膨らんでた部分からぐつぐつと液体が出てくる出てくる。

キャラメルたっぷりで美味しそうなのに。。。
もう今夜は気力が尽きた。
食べるのは明日にしよう。



一日経って、もしかしてあの生焼けのところは自然治癒してるのでは。。。
そんなはずはない。液体のまま、いや、液体というよりはしゅわしゅわした泡といった様相。



キャラメルばっちりしみこんでます。

でも生地の中側まではしみこんでません。
そこまでいってたら、パリの老舗シュトーレーの”アリババ”に匹敵してしまう!

ついにこの時が来た、、、
やっぱり美味しい。
生地なんかこの間作ったのより美味しい!
そうだ、今回はAPを入れたんだっけ。
なのにこの出だしの失敗は痛いなぁ。。。ほ〜、がっかり。
パインとキャラメルってこれまたすごくいいコンビ!
キャラメルの苦味とパインの甘味がすばらしくマッチ。
液体しゅわしゅわ部分も食べられる
意外と食べられたこの部分。

味は粉っぽさの残ったクレームアングレーズといったとこか。
いや、クレームアングレーズってのは褒めすぎだわな。そこまでの味はない。
でもこのしゅわしゅわした食感は悪くない。

明らかに失敗だけど〜!
by ゆっこちゃん | 未分類 
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