王様の後始末 

2011/01/15
要するにガレット・デ・ロワの残り物の始末です。
これと(ホットドッグタイプ)
これと(チーズドッグタイプ)
これ(もうどーでもよいタイプ)
まずパイ生地をやっつけようと思います。

これも毎年恒例。生地が余って同居人に何かアイデアを、、、と求めても、聞くまでもない。
答えは毎年同じ”フリアン”、ソーセージをパイ生地でくるんだものです。
カッコ内の説明は模様の変化を記したもの。
最初はクラシックに−状、マイナスとくればお次は+状、
最後のはもうアイデアが浮かばなくてこうなった状。

さてこれを作るに当たっての毎年の悩み。。。
それはソーセージをあらかじめ茹でるか、あるいはそのまま巻いて直接オーブンか。
去年肉屋で聞いたら、”念のために私は下茹でをする”とのお答え。
でも今年はガレット・デ・ロワ同様、長時間焼くつもりでいたので、下茹ではいいや。
時間があるときはソーセージと一緒にベシャメルソースも作って入れますが、
ガレット・デ・ロワで燃え尽きてしまった私は、手を抜けるところは抜く。
ベシャメルなんてわざわざ入れなくても、、、これ以上脂肪分上げなくてもいーでしょ。

それにしてもロワ同様、大変いい出来・・・
ん?
あ?
りゃ?
ロワに引き続き、すんばらしい出来!と思ったのもつかの間、
クリームだったら爆発していたような穴が!
ソーセージの場合は周りの、上下の生地をくっつける部分をもっと広く取ったほうがいいかな。
でもフリアンに関しては昔はこんな失敗したことなかったんだけどなぁ、、、
下茹でしてないから、ソーセージの脂が何か悪さをしたに違いない。

パリパリで美味しかったことは美味しかったんですが、
食べててこのハラハラパイ生地と、むっちりソーセージの”つなぎ”が欲しくなった。
そうするとやはりそれはベシャメルソース?
よし。納得。次回は入れて、みんなで太ろう。
(でもはっきり言ってもうフランス料理・食材にはうんざり、、、重たすぎる)
そしてそして最後の、ホントに最後の、切れ端のパイ生地で、
ガレットならぬショッソン・ア・ラ・フランジパンを作成(←勝手に命名。こんなのないよ)。
↓ しかしこれはやる気のなさと油断が完璧に反映! 
、、、、、、
原因がわかっているからなお悔しい
ショッソン・オ・ポムの包み方と同じにやってみました。

疑惑その1
本には”上下生地の端は閉じない”だかそんなようなことが書いてあった。
しかしその周囲を閉じてる最中に疑問に思ったのは当然。絶対ここからクリームがあふれてくる!
、、、とわかっていつつ、”もしかしたらこれがいい空気穴になって、爆発を防ぐのかも。。。”
とも考え、本に忠実に従った私のバカ。

疑惑その2
ガレット・デ・ロワのレシピにも書いてありますが、
何故パイ生地の閉じたヤツって、閉じたあと裏返すの?!
実は毎年この工程のせいで上手くいってない気がしたので、
今年のロワはひっくりかえさかなったら、やはり!上手くいった。
ソーセージのもひっくり返さなかった(これは中がクリームではないので除外)。
これ、、、ひっくり返しちゃったんですよ。これも本に従った私のバカ。
何故ひっくり返すのか、誰かご存知の方、教えてください。
ひっくり返しても模様が書きやすくなることくらいしかいいことが見当たらない。
これだけがまだマトモなほう
いやいや、どこがまともなもんか。
よーく見るとてっぺんに開けた空気穴からフランジパンがにょろにょろ。
入れすぎです。どうしていつも入れすぎてしまうのか(欲張りだからよ〜という声が。。。)
焼き始めにウキウキ♪とオーブンをのぞくと、出だしからすでにクリームが散乱してるのを見て絶句。
そこからの焼き上がりまでの40分間は地獄にいるごとく、
失敗とわかっている、さらにはここからもっと悪くなるであろう結果をただひたすらと待つ、、、

最後のとどめはなんとパイ生地が生焼け!かじった瞬間にぼっへーっ!!
小さいショッソンなので、焼き時間を短くしたのがあだになった。
やはり高温でグワーッと、そのあと低温でさらにじっくり焼かないと
あのパリパリハラハラは得る事が出来ないようだす。
(これらは高温・短時間で焼き上げたのみ)

このパイ生地ひとつで今回はいろいろ学んだ、、、
実はこの飛び出て焼けたフランジパンが香ばしく、かなり美味しい ^^
by ゆっこちゃん | 未分類 
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