翌日の昼食 

2010/11/17
朝食のバター
私が今いるこの地方、ポワトゥ・シャラントといえばバター、AOCに指定されているバターのひとつ。
これ、私のお気に入りなのよね〜。
ほかのバターよりも匂いが強く、こうなんというか濃いんですね。
これで作ったクロワッサンなんかさいこ〜なの〜。
写真が上手く撮れるように窓際の席へ
前菜サラダは3種類あり、全てを少しずつ盛ってくれます。
しかし肉と魚を同時に食べることを嫌う私は
ベーコンの入ったサラダはパスして、エビと葉っぱ類をたくさん。
胡桃が入ってたり、オレンジやグレープフルーツ(どれもこれもとても甘かった)が入ってたり、
全体の構成や演出がとてもいい。
ドレッシングとフルーツを同時に食すって保守的な私はダメなほうですが、合うこともあんのねぇ!

肉と魚を同時に食べたくない理由とは・・・
昔仕事でバルセロナへ行った時、スペイン人のアパートに泊めてもらい、そこの住人(女性)が
”魚介類と肉類を同じ食事の中で同時に食べるのは実は身体によくない。
 なのでスペインのバーでよく食べるタパスなんてのはもってのほか!”
といってたの。
それ以来、医学的・科学的説明もなく、そのお言葉を信仰しています。
相変わらず美味しいったらないバゲット
ここでおしゃべりな女性が登場。
実は仕事は午前中に終わってしまい、ゆっくり食べようとしたら彼女に捕まってしまい、
仕事関係だから邪険に出来ないけど、
ちょっとしゃべらせたら、それこそとどまるところを知らずにしゃべり続ける!
向かいの同居人は完全に捕まってしまい、食べることをほぼ中断。
私はこのチャンスを逃すものかと同居人に感謝しつつテキパキ食べて、皿をどんどん進めます。
メイン。ここまで胃にもたれるものをあえて作るその意図は???
いやはや、見るからに重たそう。だからオイシそう。
バター(そしてたぶん生クリームも、、、?)たっぷりマッシュポテトに、
鶏肉のバター・オーブン焼き。
それにフォレスチエ・ソース(きのこソースをフォンドゥヴォーで伸ばしたもの)。

このマッシュポテトって私の昔からの大好物なのよ〜。
この量全部は絶対に食べない、と固く決心してもやはり平らげてしまった。
鶏。焼きが上手く入ってて(鶏は焼きすぎるとパサパサ。その辺の見極めが難しい)、
おまけにバター風味ときたら不味いワケがない。
ソースは生クリーム入りなのが色から見て取れたので、
”少しだけ盛ってください、、、”と消極的にシェフに頼むとちょっと不満足げ。
でも私は間違っていた。
このソースも美味しく、マッシュのたれには最高!だったのだから、上品ぶることなかったんだっ。
ソースを少なくしてももう胃は破裂寸前。
仕事、午前中に終わっててよかった。。。
それでも食べる私は何者
あー、フルーツタルトねー、私これ、あまり好きではないのよねー・・・
大抵フルーツは新鮮でなく味がない、味がないから間のクリーム(大抵はカスタード)を異常に甘くする、
とどめのパイ生地はフルーツだかクリームの水分でふにゃんふにゃん・・・

という思考がこれを見たとたん一気に頭をよぎり、
もらおうかどうか迷ったけど、試したい欲求には勝てず、
しかも”角の部分をください!”とずうずうしく指定までする。
でも私が間違っていた!と言うか試してよかった!!
これはパイ生地ではなく、さっくさくのサブレ生地。
ふにゃけてるところは一欠けらもなく、とっても香ばしい!
間のクリーム、
ずいぶん白いカスタードなぁと思って舐めてみると、こってりした生クリームの感触を舌に感じる。
しつこくないのはカスタード(或いはアングレーズ)で伸ばして、軽く仕上げてあるからかな?
胃に余裕があったら二つ目をもらっていたかもしれない、、、
キュウリだと思ってたらメロンだった!(←葉っぱがよく似てるんだもん、、、)


食事もデザートも美味しいと、デザートのために胃のスペースを開けておくことを忘れてしまうので、
全体の満足度は高けれど、後で考えると
”これをセーブしてこっちに比重を移してたら、、、”
なんていう意味のない結果論を繰り広げ、一人悔しがる。
やっぱり食事かデザート、どっちかだけが美味しいほうがいいのかも?!
by ゆっこちゃん | 未分類 
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