純粋な喜び・続き 

2010/10/12
なんといっても大豆
これも私を喜ばせる産物・大豆。
実がなった時はひぇ〜っ、フランスで大豆!と信じられなかったけど、
虫もつかず、無事にここまでになってくれたことは大変うれしい。

ちなみに手前(写真の下の方)のは別名ジャックと豆の木・ソラマメです。
こちらは毎年何もしなくてもどんどん天に向かって伸びてゆく。
枝豆の純粋な味を味わうためにはやはり茹ででは?
ジャックと豆の木に比べると甘〜ぁぁぁぁぁ。。。
味がしっかりついてて食べ飽きない。
ジャックの方は味が大雑把。
ほくほくしてて美味しいけど、塩つけないと(つけても)すぐ飽きちゃう。
それぞれに違う味があって当たり前。好き好きですね。

しかしやはり土が肥沃でないせいか、多分もっと膨らむであろう、
そしてもっと粒を多くつけるであろうと予想された大豆もそれほどにはならず、
一房に一粒しかなってなかったり、一粒一粒がよく膨らんでなかったりと様々。
出稼ぎに行ってた最中にかなり枯れていたので、残りは乾燥させて冬に大豆にして食べよう!
でも来年のための種も確保せねば、、、
何でしょう
ごぼうです!ゴボウ!!

これをパリの日本食店で、真空パックになって高い値段で売られてるのを見た時、
”やっぱこの野菜は貴重品なんだな”と思いました。
ごぼうに似てる野菜なんてフランスにはないし(とりあえず私は知らない)、
ごぼうはゴボウでなきゃ!

でもこれを作るにあたって一抹の不安はありましたとも。
畑を大きな土地に移動したはいいものの、そこの土は○十年間まったく耕されてなく、
肥えてない上に根野菜でここまで深く育つ野菜用に深くは耕しませんでしたから。
隣にあった日本の白い大根はスポンジ状に出来てしまい、食べられた代物じゃなかったんですが、
お隣のこのごぼうらも葉っぱこそ勢いよく育っているけどはたして土の中は?とずっと疑問に思ってました。
この間どうしても掘ってみたい衝動に駆られ、シャベルで試しにほりほり。
すると行く行く、深〜くまで根が張ってる!
かなりの時間を要して掘り下げたらこれが出てきたの。
でもやはりある時点から根が分かれちゃってますね。
でもここでも育つことがわかったから来年はもっと深くまでがんばって耕すぞ。
変身しますはきんぴらごぼう
中央が少しスポンジ状になっていたので、これも大根と同じかなぁ、だめかなぁと思いましたが、
切っているとごぼうの匂いが!
当たり前でしょうが、カンドウ。。。

甘辛く煮たきんぴらごぼうを口の中に入れ、”ウレシイ”。。。

また畑に数本残っていますが、これらを食べきったらまた来年の秋までおあずけだぁ。
後日新たに収穫した日本のかぼちゃん♡




ここまで紹介した野菜は日本のもの。
だからこそ!私にとっては喜びが数倍なのかもしれない。ただ単にうれしいというこの純な喜び。今まで味わったことあるかしら?と思うくらい大きなものであった。

あ、でもこれを料理して食べた時はさすがに”満足感”といったものが芽生えました。それはお金を払わずにしてお腹一杯になる!という、これまた単純なものからきた満足感ですが、、、

うーん来年は、そうねぇ、パーセンテージを上げて60〜70パーセントぐらいは自家栽培で食生活をまかないたい。
きんぴらごぼうのニンジンももちろんウチの畑から
数少ないニンジン達も今年は虫の被害が少なく、順調に育っていますが、
やはり二股三股に分かれるものもある。
しつこいようですが、来年は砂だ〜。
こういうのも愛嬌
どうやったらここまで芸術的になれるのか


ちょっとこれはさすがに初めて。

ひとつの根で足がなんと6〜7本以上!?

お店では見られませんから、貴重といえば貴重。
by ゆっこちゃん | 未分類 
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