メッスにて 

2010/10/07
今回の仕事は旅行も含めて一週間ほどに及ぶ長期なもの。
お食事はすべて手作り。
ぼちぼちいってみましょう。
かなり季節外れのさくらんぼのクラフティ
いきなりデザートですが、これは1日目の夜の晩餐会。
これの前はサラダ(私のリクエスト)、そしてスパゲッティ・ボロネーズ。

この地方はミラベルが有名ですが、それも春の話。
そこでこの季節にこの地方でなぜこれ?となるワケですが、その辺は特にこだわらず食べましょう。
さくらんぼの量も程よい
製作者当人がおっしゃるように小麦粉が通常のレシピより多めで、
クラフティとスポンジケーキの中間のようなお菓子が出来上がったようですが、
私から見ると十分クラフティ。
小麦粉のせいでちょっとぱさついた感触が出てしまったのが残念。
でもさくらんぼは種が抜いてなくて本格的でした。
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さて仕事のクライマックスは夜中(ほとんど明け方)だったので、
それに備えてか晩御飯から続いて夜食が一杯!
ジャガイモのスープ
これ、すんごく美味しかった!
胃にどっしりきます。
曰く仕事中に少々の眠気を誘う。。。
キッシュの羅列
テーブルにはいろんな種類のキッシュが勢ぞろい。
そのひとつ、これは粒々が見えてたからケシの実かコショウがたっぷりか?!
と思ったら、単純なハムのキッシュでした。
この黒ポチの正体がいまだに不明。
一番キッシュ・ロレーヌに近いかも
メッスのお隣はロレーヌ地方。
ロレーヌというとキッシュ・ロレーヌが頭に浮かぶ。。。
これはそれに一番近いものでしょう。中はベーコンと生クリームというごく単純なもの。
なので素材のよしあしがかなりの決め手になりますが、
夜食用なのでその辺までは追求せずに食べる。
これが私には一番だった
きのことハムのキッシュ。
単純なものだけど(大体キッシュというもの自体が単純)、なぜかこれが一番味があって美味しかった。
そして全員が絶賛した
私にはこれが絶対にビーフカレーに見えて、ご飯はどこかと周囲を探しましたが見つからず。
しかし実はこれ、カルボナードというベルギーの料理。
お隣のじゃがと一緒に食べますが、、、やっぱりご飯がほしい!

でもこれ、カレーじゃないのよね。
食べてみるとけっこう甘い!これは材料のひとつ、黒ビールの成せる業か。
基本のレシピにはジャムなどの甘くなる要素が入りますが、
これを作った人はジャムを入れたのかしら???
牛肉はちょっと硬く、食べづらい。
私の作るカレーはとろんとろんになるまで煮込むので
(↑あくまでカレーの観念から離れられない)
そこまでになっててくれたらナ〜。
まだまだありますよ〜
右側のはいわゆるケーク・サレというやつ。
これが私はどうも好きになれない。
生地はいつもぱさぱさ、中身はいつも甘いのと塩系のミックス。
今回のも典型的な、イチヂクと山羊チーズの組み合わせ。
典型的というのは乾燥フルーツで甘味を出し、チーズを加えて塩味を出す、というワンパターンなコンビ。

左側もケーク・サレですが、これは中に入っていたものが長ネギにハム。
こちらのほうが私の口に合ってました。
形のせいか、ぱさぱさ生地が少なめで、わりと食べられた。
それでも生地がぱさぱさななことには変わりがなく、飲み込むのに一苦労。
忘れていませんデザート・チーズ
写真には写ってないけど、お隣のアルザス・ロレーヌ地方で有名なマンステールがお目見え。
これは近くのチーズ職人さんから買ったということ。
今が旬なので、こういう地方ものに出会うのはなんともいえない喜び。
これだけではない
甘系ですが、とりあえずこれがテーブルに乗っていたので撮りましたが、
この後続々といろんなものが出てきました!

こちらのマーブルパウンド、、、このような普通の見かけからは想像も出来ない失敗作。
見かけからはとてもそうは思わなかったのですが、食べてみて愕然。
中側はどうやってこうしたのか、はたまた偶然か、縦に上手く渦巻状になってて、
その外側2センチぐらいはぱっさぱさ。
残りの内側はほとんどドロリン状態。
この焼き具合もどうやってこうしたのか、はたまた偶然の産物か、、、
外側のぱっさぱさと内側のドロリンを一緒にしてちょうどよく、なるわけがない。
この感触だけで、味なんかさっぱりわかんなかったわ。

これのほかに小麦粉を入れ忘れたガトーオショコラ(入れ忘れのおかげか非常に美味しかった)、
りんごのタルト(シナモンが効いててこれまた美味)、
フラン(よくあるゴム系ではなく、程よく柔らかく、素敵な出来)などなど。。。
作ってくれた方々、ご苦労様でした!

余ったものは道中のお供としました。。。
by ゆっこちゃん | 未分類 
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