またしても世界最古フランス郵便局システムから受けた被害 

2010/07/26
見慣れてしまった風景
この状態で届いたのを見たときはショックを受けたものの、
毎日部屋にあるので見慣れたせいか、今見ても、”やっぱりね、、、”ぐらいしか感じられない。
先日郵便局に文句を言いに行って、責任者(とてもいい人であった)に見せたら、
この人は”この状態で着いたの!”とショックを隠しきれなかった様子。
あったりめ〜だ。こちとらちゃんと金払ったんだじょ。どーにかしてくれよ〜。

15個送って、これら5個のダンボールが一番目に見えて被害を受けていたので、
写真を添付し、被害賃を請求する手紙を書きました。
その写真をここにて大公開。
誰がこういうことに興味があるのは知らないけど、、、
この紐は税関が開けてそのあと巻いたらしいけど、私にはそうとは思えない。昔税関に開かれたとき、箱に税関のハンコが押されていたような記憶があるから。とするとやはり郵便局がこれで巻いたのか?!こうしなければならなかったほど、ル・アーヴルの港に着いた時ぼろぼろだったの???
いや、これらはル・アーヴルに着いてからの被害に違いない。紐がなかったら完全にへにゃくれて、きっとダンボールの形はとどめていないであろーくらいふにゃふにゃになっちゃった、、、ちなみにこれの中身は本と洋服。
こちらもバッチリぐるぐる巻きです。本(雑誌)だったから四角いまま着いたものの、中の状態を知るのが恐ろしい。
このあたり、船の中に潜むネズミがかじったのか(まさかね〜)、水に濡れてこうしてほろほろ破れていったのか、、、(ちなみにどれにも水に濡れた形跡はありませんでした。いや!すでに乾いた状態?!なんでもえ〜)
これには同居人も信じられない様子だった
オリジナルのダンボールには本が14冊入っていました。
その元のダンボールがもう使えないほどだめになったんでしょう、
なんと巨大なダンボールに入れ替えられて届きました!
その代わりに使ったダンボールの選択が問題で、
要するにこの写真のごとく、中身より大きすぎて箱の中で本がばたばた動いて
ご覧のとおり、帯が破れてしまいました。

ワタシはこの処置にはそれほどショックは受けなかったんだけど(破れたといっても所詮は帯)、
本や紙などを大変大事にする同居人は絶句してた。
さてこちらのダンボールは”一応”ガムテープで止まっていたものの、ただそれだけ。要するに”辺”の部分はすべて破れてて自分でガムテープをしっかりと止めた部分以外はすかすかと中のものは落ちても不思議でない状態。当然ガムテープの部分をカッターで切ると箱は開ける手間も必要とせず、はらはら〜と分解されていったのだ。
とほほ、、、中に入っていたアルバムの箱もしっかりと破れてる、、、これにはちょっと疑問。開けられた時、この箱(ダンボールではなく、この花柄のやつ)の中に何が入ってるかしりたくて、でも上にも下にもいろいろ乗っかってるからメンドーでこの”辺”の部分をざくっ!と故意に破いたのでは、、、もう想像だけが勝手に一人歩き。
!!!

割れた食器コーナーです

!!!
サンマ用のお皿。一枚だけでホッ。他の4枚は無事です。でもこれ、くっつけて別のことに使うつもり。特にアテがあるわけじゃぁないんだけど。
これもくっつけて何かに使おう。あーもー、リスキーであったのはわかっていたので”やっぱり、、、”というのが最初の感想ですがムカつく。
私がどのように梱包したかを見せたくてこれを撮りました。まずビニールでぐるぐるきつきつに巻いて、プチプチをその周りに巻き、さらにタオルでくるんだんだけど、、、
結果はこのとおり。しかし違う形の食器をほぼ同じ形であってもぎゅうぎゅう重ねるのはだめね。例えばこれは4枚ほど重ねましたが、割れてたのは真ん中のやつのみで上下は無事。その上下からの圧力に耐えられなかったんでしょう。いや!フランス人の暴力に耐えられなかったのよ!
こちらはこんな風に梱包してみました。ホラ、引越しのときに食器を包む紙にさらにプチプチ、そしてタオル。
結果がこれ。こちらはほぼ全滅でした。ぐぞ〜、この大きさの器が足りなかったのに〜!
あれもダメ (湯飲み)
これもダメ (煮物入れるくらいの器)
ダンボールが元(私が作った時)の状態で着かないのであれば
この5個の箱にかかった送料全額を請求したいところだが、
自分で書いた内容品の価格ってのが微々たるもので、どうがんばっても20ユーロがいいとこ。
実は全ダンボールの内容価格が12万を超えると税金がかかってしまうらしく、
郵便局の人が”適当に書いてくれればいいです”とおっしゃったので、ホントに適当に書いたまで。
しかもどれもこれも新品ではなく、家族のお古。
本などは昔のいいやつで、売ったらプレミア付かもしれない(あくまで想像です)品物だけど、
そんな価値は私か、よく知ってる人しかわからんもんね。

というわけでちょっと上乗せして〆て50ユーロの請求額。
ただいま返事待ちですがすでにバカンスに突入してしまったこの国、
返事はいったいいつのことになるのやら、、、

しかし!
郵便局の責任者曰く、食器はわれるの覚悟で郵便で送るか、
(私が大きく書いたfragileという言葉は郵便連中の中では意味をなさないんだって)
やはり宅急便を使うべしとのこと。
そしてこれが届いたら届けてくれた人の前でしっかり開け、その場で申告せよとのこと。
でもこいつらが着いた時、私はちょうど仕事でいなかったし、
郵便局の責任者は週に一回しかおらず、一週間まるまる無駄にしたこととか
(実際会って文句を言えたのはほぼ3週間近く過ぎていた、、、)
そういう理由をタラタラ書いた手紙をどこまで考慮に入れてくれるのか、
世界最古フランス郵便システムによーく見せてもらおうじゃん。

3ヶ月以上も経つのにまだママのお乳をちゅぅちゅぅ吸ってるチビ猫ら
でもワタシにも反省点はあるようです。

まずダンボールの選択。2ヶ月も船でゆらゆら〜ならやはりしっかり以上にしっかりしたものを選ばねばならなかった(選んだつもりだったが、、、)。

食器は重ねる際、間にいちいちタオルでも何でも挟むべきだった(もう送らないと思うのでこの反省点は多分すぐ忘れる)。

などなど。
by ゆっこちゃん | 未分類 
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