夏のChocolate Trip(チョコレートトリップ)へようこそ ☆リュシオール〜蛍という名のケーキ 

2010/07/29
マ・プリエール猿舘シェフによる新作ケーキ「リュシオール(luciole)」。

フランス語で蛍の意味です。

猿舘シェフのお菓子は人の名前からとることが多いので、
今度は誰からもらったのかな〜と考えていました。

でも、内容を聞いてなるほど!

チョコレートムースの中身は、先日紹介した南国カクテルの材料

マンゴー、パッションフルーツ、ココナツ・・・

ここ数年で、夏の果物の王者になったマンゴー(昔はメロンだったのになぁ)を中心に
南国の黄色く甘い香りがぷんぷ〜ん♪
気持ちはビーチリゾートに向かっていきます。

これら黄色い香りを支えるのは、ほんの少しのダクワーズと米粉を使ったビスキュイ・ショコラ。

このビスキュイ・ショコラがホロホロっと儚く口どけ、お米の香りが瞬間ふわっとたち・・・

日本の風景がちらつきます。

なめらかで軽いチョコレートムースに黄色い光

きれいな水辺の夜に舞う蛍!

チョコレートもさることなが、米粉が夏のケーキにこれほど効果的とは驚きです。

夏はつるつるひんやりしたものに傾きがちですが、ホロホロさらさらも気持ちいい☆


このケーキ、お店では秋にデビューするそう。
秋の蛍鑑賞が待ち遠しいな。
by fruitsnoirs | チョコレートのイベント 

夏のChocolate Trip(チョコレートトリップ)へようこそ ☆ 南国フルーツ&カカオのカクテル 

2010/07/22
こんにちは
毎日暑いですね。

今日は7月10日に開催したイベント〜
チョコレート・トリップ Vol.1 〜Summer のちょっとした報告を。


*******

進行役というのは、写真がとれないものですね(苦笑)。

お出しするスイーツをお店まで取りに行ったり、
会場のテーブルセッティングをしたり、
パートナーと段取りの確認をしたり、
飲み物の準備をしたり、
お客様をお迎えしたり・・・。
そうこうしているうちに、撮影ということがすっかり頭から抜け落ちてしまいます。
(というかそれどころではないっ)
今回もこのカクテルが撮れませんでした〜とほほ。

暑いなかお越しくださったみなさんに冷たいウエルカムドリンクを!
と、猿舘シェフの新作ガトー‘リュシオール(蛍)’をイメージしたカクテルを考えました。

南国フルーツ&カカオのカクテル♪


ゴディバのチョコレートリキュール
モナンシロップ・ココナツ
マンゴーソース
パイナップルジュース100%
炭酸水

これらを比重の重たい順にそっと氷の上から注いでいくと、
なんとなくサマーイエローのグラデーションになります。
赤いストローをさして、かき混ぜながらいただくと、
定番ピニャゴラータ風の味にほんのりカカオのコクがさし色(味)となっていけるです☆

混ぜてしまうとアイスティーの失敗作みたいににごった色になってしまうのですが、
プチピチと舌に炭酸の刺激が心地よいカクテルです。

↓写真は家で作り直したもの。
トロピカルカカオカクテル☆うちで再現してphoto!
リュシオールというガトー名については後で知ったのですが
このグラデーションがなんとなく蛍っぽいじゃないの!? と一人でにんまり☆

同じような素材を使ったガトーとのマリアージュも悪くなかったです☆☆


(ガトーのリュシオールについてはまた後日に!)
by fruitsnoirs | お菓子のイベント 

夏限定の冷製パンたち☆ 

2010/07/13
こう暑いと外出も億劫になるのですが・・・

勢い振り絞って町を歩いてみるもんです。
センサーに引っかかるものがいろいろ☆

世の中「冷やしスイーツ」ってのが流行りつつあるのかな。


えっ、ケーキってもともと冷蔵庫で冷えているじゃないって?

それより冷たいアイスクリームとかシャーベットなら昔からあるじゃないって?

違う違う
ここでいう冷やしスイーツとは
通常室温で食べるような焼き菓子や菓子パンを、
あえてキンキンに冷やして食べる用に作られたもの。

料理でも売り出されましたよね
冷やしカレーとか
冷やしおでんとか

もっと古くは冷やし中華や冷製パスタ
しかしどちらも本国、中国にもイタリアにもない食べ方。
日本人て厳しい夏を乗り切る食べ物を一生懸命工夫しているんですね、すごい!

で、話を冷やしスイーツに戻すと
パンを保存のためにうちで冷凍するってもう常識ですが、
糖分や油脂分の多いブリオッシュやクリームパンなどは冷凍してもカチカチにはならないので、
私は解凍せずそのままアイスクリーム感覚で食べるのが好き♪

・・・なんて何度かつぶやいたこともありましたが

今まで家で勝手に冷凍(蔵)庫つっこんで食べていたこのやり方に
プロならではの工夫を凝らし、
あえて売り出している商品を発見!


そのひとつが横浜のパン屋さんル・コックの「アイス・コロネ」

お馴染みぐるぐる渦巻き貝型のパンに
ベルギー産チョコで作った自家製クリームを絞り込み、冷凍した状態で売っています。
無添加のカスタードクリーム系は、たいていのお店では傷み回避のため夏はお休みしますが、
夏でも食べたいというリクエストが多かったため、
冷たいままでもおいしく食べられる内容にしているようです。
(ほら、夏でもおいしいチョコ願望は存在しますって!)

栞通り買って20分ほど置いたところで、ひとくちパクっ☆

ああぁこのかりっと齧った後の溶け方、昔懐かしい棒つきのアイスチョコを思い出します♪
パン生地の包み込むふんわりした優しさとでノスタルジックな気分。
それにアイスクリームと違って、溶けてもドロドロにならず優れもの◎。


もうひとつは世田谷にあるパン屋・パリの空の下の「クロワッサン・オ・ザマンドゥ・クリュ」。

甘くてこんがりこてこてのアーモンドクロワッサンにとって、日本の夏は肩身が狭い。
そこで考えられたのが焼かないクロワッサン・オ・ザマンド。
焼いてあるクロワッサンにアーモンドクリームを挟んでのっけて再度焼く通常のものと違って
生で食べられる材料だけを使ったアーモンドクリーム&シロップを
挟んでのっけてラップに包んでチンっ・・・ではなく(笑)
カチンっと冷凍。
普通冷たいと香りは感じづらいのだけれど、
ふんだんなラム酒使いのおかげでカクテルのようにアーモンドが鼻に抜け香る大人味。
この冷やしアーモンドクロワッサンは、
パリの人気店「ジェラール・ミュロ」の隠れた夏のアイテムで、オリジナルを改良したものだそう。
パリでもこういうのは珍しく、知る人ぞ知る冷やしスイーツなのだそう。

他にも‘冷たいドーナツ’が話題になっていますが、

興味深いのは、ふたつのお店とも見た目や味の組み合わせで変化をつけるのではなく、
いつもの手作り品を夏にも食べて!と提案しているところ。
そのひとひねりが心憎いと思います。



(・・・さぁて、夏のチョコレート提案イベントのレポートにつながるか!?)
by fruitsnoirs | パンとつぶやき 

サンドイッチのおいしいパン屋 

2010/07/12
このパンの最高の相棒はこれだ! って見事言い当てているようなサンドイッチに時々会う。

パンの生みの親ならそれは当たり前かもしれないけれど、
たとえシンプルな具でも、一口かぶりついてハッとさせられる。

甲府にあるドイツパン屋ヴァルトのサンドイッチは、ひとつひとつがベストカップル。
このクリームチーズ&トマト・オニオンサンドは、何度食べても感動もの。

このところライ麦パンにいろんなものをのっけて、塗って食べている私にはとても刺激になる。

そう思ってヴァルトのブログを覗いたら・・・

やっぱりいろんなもので試している〜!!

中でもクリームチーズ+海苔の佃煮に興味津々。
先日思いつきでやってみたクリームチーズ+フキ味噌がヒットだったので、絶対ありだと思う
ドイツパンって案外ご飯感覚に近いんだわ〜☆

なるほど、こうして目からウロコのサンドイッチが出来上がるのね☆
by fruitsnoirs | パンとつぶやき 

とってもアメリカンなデイジーケーキ 

2010/07/06
アメリカ人に習ったデイジーケーキ。


スポンジ生地にいちごジャムをサンドして、
周囲を黄色く色づけたイタリアンメレンゲヴァニラ風味で覆います。
デイジーのシュガーと葉っぱでデコってできあがり☆

こういうの何年ぶりかしら〜

真っ赤ないちごジャムを塗っていたら「赤毛のアン」の失敗レイヤーケーキを思い出しちゃった。
それにしてもアメリカンなケーキは大胆だなぁ。
スポンジ一台を横半分にスライスするのではなく、二台のスポンジを重ねるのです。
高さ15cmくらいになりました。
カリフォルニア料理が高く高〜く盛るのがよし、なのと同じなのか!?
ちょっとしたカルチャーショック・・・。
身長の差がケーキにもあらわれているよう(笑)。

メレンゲデコも、いちごジャムも、油脂分がないのでことのほかさっぱりした口当たり。
夏向きですね☆

***写真上は自作(花飾り以外)高すぎて普通のケーキ箱に入りませ〜ん***
***下は先生作の一切れです***
by fruitsnoirs | 作ってみました! 
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