フィンランド家庭でシナモンプッラ作り その6 

2011/05/24
 シナモンプッラをフィンランドの家庭にお邪魔してマダムPと一緒に作った体験記。

 シナモンプッラ応用編その2は・・・

 フィンランドならではのフルーツをふんだんにのっけて焼いたフルーツパイ☆
 Hedelmät Piirakka とでも表現するのかな。

 この日は日本から来た私のために、なんと3種類ものフルーツを盛り込んでくださった。

 手前の黄色から、庭で収穫したプラムの自家製ジャム、同じく冷凍したラズベリー、森で摘んだリンゴンベリー(こけもも)の自家製コンポートと、いずれも自家製保存食なのがすてき&わくわく☆

 長方形のケーキ型にオーブン紙をした上に、薄く延ばしたプッラ生地をタルトの要領で敷き、ジャムやコンポートを適量入れたら残りの生地で格子状に蓋をする。
 艶出しの卵を塗ってオーブンで焼いてできあがり。


 こうしてみると、やっぱりパイに見える!

 格子柄がレトロでいいな。昔はこの形ばっかりでアップルパイを作っていたから。

 焼きあがりは、カルダモンとフルーツの香りが混ざり合って幸せ〜。

 赤や黄色、フルーツの色彩が添えられるだけで、シナモンプッラとは別の喜びがわきあがる☆☆☆
 アツアツに、ヴァニラソースを添えていただきます♪

 黄色いプラムはジャムなので、甘さもあるから何もつけなくてもOK、、というか甘酸っぱくてこの3種の中では一番好み。

 冷凍ラズベリーは、そのまま焼きこんだだけだと甘みを弱く感じるので、ヴァニラソースをつけて食べるのが向いている。

 リンゴンベリーのコンポートも、やや酸味が勝っているので、ヴァニラソース添えがおいしい☆

 3つのフルーツがそれぞれの味を表現しているし、何といってもヴァニラソースを添えることで、素敵なデザートに変身することに感心した。

 カルダモン入りのプッラは、なんてすばらしい生地なんだろう!

 プッラ作りはこれで終わりだけど、番外編をお楽しみに。
by fruitsnoirs | パンとつぶやき 
ページトップ ▲