フィンランド家庭でシナモンプッラ作り その5 

2011/05/20
 シナモンプッラをフィンランドの家庭にお邪魔してマダムPと一緒に作った体験記。

 生地を3つに分けて、ヴァリエーションを教えてくれたマダムP。

 
 一つ目はもちろん、フィンランド風シナモンロールのコルヴァプースティ

 二つ目は、おばあちゃんの編みこみレーズンプッラ

 そして残りの1/3生地は・・・


 「フルーツパイにしてみましょう!」


 えっ!?

 パイって? 

 フィンランド語でパイはピーラッカ(Piirakka)と呼ぶそう。

 
 ピーラッカ!

 聞いたとたん、ライ麦生地にご飯粥をのっけて舟型に焼いた有名なフィンランド郷土食〜カレリアンピーラッカの名前を思い出した。
 これがカレリアンピーラッカ(カレリアパイ)

karjalanpiirakat

 もともとフィンランド東部カレリア地方のパイで、たいていは、ゆで卵と溶かしバターソースを載せて温めて食べる。

 写真のはヘルシンキ空港のカフェで食べたもの。
 切ってみると中からご飯の粒粒が出てくる。

 薄いライ麦生地に包んであって、バターご飯のオムライスのような優しい味〜♪ この感じ、結構好きかも。
 パイというと、日本人は、バターが溶けて何層にもなったサクサクの生地のことを指すけれど、フィンランドではどうやらお皿のように生地に具をのせたスタイル(形式)をピーラッカ(パイ)と呼ぶようだ。 

 そんな会話をしているうちに、マダムPは、カレリアンピーラッカを作るときに使う麺棒を見せてくれた。

 左が一般的な麺棒で、右の日本がカレリアンピーラッカ用。

 ???
 とうもろこしのような、糸巻きのような、真ん中が太くて先が細くなっている麺棒は、どうやって使うのだろう!?

 道具の謎が知りたくて、カレリアンピーラッカも作りたくなってきた。うずうず・・・今回は時間がなくてかなわなかったけれど。

 さてさて、応用その2の「フルーツパイ」は次回のお楽しみに〜。

 ひっぱりすぎてごめんなさい。
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