生鮮品をも助けるチャリティー運動へ 

2011/03/27
 震災の影響は色々な方面へも及んでいる。

 関東のレストランではキャンセルが相次ぎ、仕入れの必要なくなった市場では生鮮品が売れずに行き場を失っているという。お菓子屋、パン屋ではバターや乳製品が工場の被災やガソリン不足による流通事情で不足しているといった一方、保存のきかない果物などは廃棄するしかないのだ。食料不足と余剰が同時に起こっているなんて、なんて話なのだろう。

 被災者を一番に応援することはもちろんだけど、いつも美味しいものを作ってくれる人々を応援することも忘れてはいけない・・・。今日は、そのふたつを結びつけたかのようなチャリティースイーツのお話。

 横浜・金沢文庫にあるケーキ屋さん「オ・プティ・マタン」では、行き場を失ったフランボワーズ(ラズベリー)でコンフィチュールを作って販売を始めた。たっぷり380gを陶器のポットに入れ1200円。そのうち1000円を被災地へ義援金として送るそうだ。余っている果物の話が八百屋さんからあって、気持ちを込めて作ったものなので、同じものがずっと作れるわけではないけれど、何かできることがあればと武井シェフ。

 イベントでもお世話になっている、私の好きなお店です。ほっとする空間に、どうかお近くの方は、寄られてみてください。
by fruitsnoirs | お菓子とつぶやき 
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