北アルプスと石窯とライ麦パンと 

2011/03/03
週末、アルプスと石窯とパンを焼く風景に誘われ、早春の乗鞍高原へ。

土曜日は快晴
雪を抱いた北アルプス、梓川、単線の松本電鉄、りんご屋敷並ぶ街道・・・
ぐんぐんのぼって細くて暗いトンネルを抜けると、そこはまだ雪色の方が広い世界だった。
標高1400m!
パン生地に空気穴をさしているのは、松本に店を構えるブロート・ヒューゲルの店主・中川さん。
自分達で栽培したライ麦に願いを込めて、この「収穫祭」を企画した方だ。

ライ麦入りのパンには、クープより穴なんだそう。
バランス良くなるべくたくさんの穴を、
しかも底までブスっと刺さないと、生地の力が抜けず、勢い余って側面が暴れるらしい。

薪をかき出した後の石窯に素早く入れ、待つこと30分ちょいだったか
ちょっとしたクッションのようなパン「ノルマンディ・rai」の焼き上がり。

お次は石窯焼きプリン!
いい焼き色、ほどよいふるふる感〜☆あったかいプリンがしあわせ


翌朝は参加者の実習ノルマンディrai
識別できるように底になる部分には作り手のお印をつけて!
はい、ダイナミックな焼き上がり。

私の印はブレツェル☆


表側にして並べ記念撮影↓。
ブロート男子!
そして・・・
ひと仕事した後の朝食のなんておいしいこと!

ヒューゲルさん自慢の20種類近くのパンが食べ放題。
似ているようで、粉の配分や酵母や焼き方の違いで、味わいが違う〜
ペンション・ウインズさんの心のこもったお料理がそれに花を添える。

ライ麦小麦、石窯、物作りを軸に集まった仲間たちとの2日間は、刺激的かつリラックス。

ああぁ、楽しいときはあっという間。

また次回、を合言葉に乗鞍高原を下った。
by fruitsnoirs | パンとつぶやき 
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