夏限定の冷製パンたち☆ 

2010/07/13
こう暑いと外出も億劫になるのですが・・・

勢い振り絞って町を歩いてみるもんです。
センサーに引っかかるものがいろいろ☆

世の中「冷やしスイーツ」ってのが流行りつつあるのかな。


えっ、ケーキってもともと冷蔵庫で冷えているじゃないって?

それより冷たいアイスクリームとかシャーベットなら昔からあるじゃないって?

違う違う
ここでいう冷やしスイーツとは
通常室温で食べるような焼き菓子や菓子パンを、
あえてキンキンに冷やして食べる用に作られたもの。

料理でも売り出されましたよね
冷やしカレーとか
冷やしおでんとか

もっと古くは冷やし中華や冷製パスタ
しかしどちらも本国、中国にもイタリアにもない食べ方。
日本人て厳しい夏を乗り切る食べ物を一生懸命工夫しているんですね、すごい!

で、話を冷やしスイーツに戻すと
パンを保存のためにうちで冷凍するってもう常識ですが、
糖分や油脂分の多いブリオッシュやクリームパンなどは冷凍してもカチカチにはならないので、
私は解凍せずそのままアイスクリーム感覚で食べるのが好き♪

・・・なんて何度かつぶやいたこともありましたが

今まで家で勝手に冷凍(蔵)庫つっこんで食べていたこのやり方に
プロならではの工夫を凝らし、
あえて売り出している商品を発見!


そのひとつが横浜のパン屋さんル・コックの「アイス・コロネ」

お馴染みぐるぐる渦巻き貝型のパンに
ベルギー産チョコで作った自家製クリームを絞り込み、冷凍した状態で売っています。
無添加のカスタードクリーム系は、たいていのお店では傷み回避のため夏はお休みしますが、
夏でも食べたいというリクエストが多かったため、
冷たいままでもおいしく食べられる内容にしているようです。
(ほら、夏でもおいしいチョコ願望は存在しますって!)

栞通り買って20分ほど置いたところで、ひとくちパクっ☆

ああぁこのかりっと齧った後の溶け方、昔懐かしい棒つきのアイスチョコを思い出します♪
パン生地の包み込むふんわりした優しさとでノスタルジックな気分。
それにアイスクリームと違って、溶けてもドロドロにならず優れもの◎。


もうひとつは世田谷にあるパン屋・パリの空の下の「クロワッサン・オ・ザマンドゥ・クリュ」。

甘くてこんがりこてこてのアーモンドクロワッサンにとって、日本の夏は肩身が狭い。
そこで考えられたのが焼かないクロワッサン・オ・ザマンド。
焼いてあるクロワッサンにアーモンドクリームを挟んでのっけて再度焼く通常のものと違って
生で食べられる材料だけを使ったアーモンドクリーム&シロップを
挟んでのっけてラップに包んでチンっ・・・ではなく(笑)
カチンっと冷凍。
普通冷たいと香りは感じづらいのだけれど、
ふんだんなラム酒使いのおかげでカクテルのようにアーモンドが鼻に抜け香る大人味。
この冷やしアーモンドクロワッサンは、
パリの人気店「ジェラール・ミュロ」の隠れた夏のアイテムで、オリジナルを改良したものだそう。
パリでもこういうのは珍しく、知る人ぞ知る冷やしスイーツなのだそう。

他にも‘冷たいドーナツ’が話題になっていますが、

興味深いのは、ふたつのお店とも見た目や味の組み合わせで変化をつけるのではなく、
いつもの手作り品を夏にも食べて!と提案しているところ。
そのひとひねりが心憎いと思います。



(・・・さぁて、夏のチョコレート提案イベントのレポートにつながるか!?)
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