薪ストーヴで焼くタルトフランベに挑戦! 

2010/01/06
ずっと前からやってみたくて、特注の道具まで揃えていた薪ストーヴでのピッツァ焼き。

八ヶ岳のログハウスに親族集って過ごしたお正月に、いざチャレンジ!

生地は小麦粉、酵母、塩、水、オリーブオイルと一般的なピッツァのレシピ。

でも上にのっけるのもは、ブレツェル同様〜ライン川周辺の旅の味再現〜がしたくて
タルト・フランベ(フラムクーヘン)風
Tarte flambee ou Flammekueche

ごく薄くのばした生地に
サワークリームとヨーグルトを混ぜたソースを敷き
極薄くスライスした玉ねぎ
「ハム日和」さんで仕入れた生ベーコンを一口大にして
手で細く裂いたエリンギをオプションでのせ
黒胡椒のひきたてをパラパラ…

薪ストーヴの温度を見計らっていざ窯入れ!
5枚目を窯入れしたところ。(この写真では生ベーコンではなく、生ハムがのっかってます)
ダーに手伝ってもらって4枚目の焼きあがり。(これは生ベーコン)
 しかし、見ているのと実際やるのでは大違い。
最初の三枚は見事底だけが焦げ焦げ、
表面は焦げ目さえつかず玉ねぎも辛さが残ってしまいました。とほほ…。

「最初は失敗しますよ。」
…と、薪ストーヴ屋さんの言った通り。

取っ手が長い私の特注鉄板では蓋が完全に閉まらないため、
薪ストーヴ屋さんに教えてもらった火加減〜熾き火では下だけに火が通ってしまうようです。

そこで、マルシェ・ド・ノエルで見た炎の窯を思い出し、
今度は思いきり温度を200℃以上に上げ、燃え盛る中に入れてみました。
途中生地を素早く回転させ(難しい!)均一な火通りにします。
とにかく短時間でサクサク軽い食感に仕上げたいのです。

その計算があたってかどうか4枚目と5枚目はなんとか…、
表面の焼き色はつかなかったけれど、なんとか食べられる形になりました!

試食隊は小学3年生の甥っこと、5歳の姪っこの二人。
本当はこっそり試作し、自分が納得できてからみんなに披露するつもりだったのに、
タイミング悪く(良く?)彼等が起きてきてしまったのです。

子供達はピッツァが大好き。
焼いている最中もおおはしゃぎで、私のプレッシャーは最大。

焼けるやいなや、二人は後について離れません。
仕方ない、覚悟を決めて取り分けました。

むしゃむしゃ食べながら繰り返し出た言葉に顔が真っ赤になりました。
「食べたことないソースだけど、お店のピッツァより美味しい!」

えっ、お世辞じゃないのそれ。
照れる私にダーの一言。
「子供は正直なことしか言わないよ。」

そうか、そうよだね。
私は素直にありがとうと、二人に声をかけたのでした☆〜。

と同時にあの(昨年の)薪火ガトー・ア・ラ・ブローシュの感激を思い出しました。
火のもつ見えない力に感謝☆

よし、もっとうまく焼けるようにがんばりますよ!
by fruitsnoirs | 作ってみました! 
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