クリスマスクッキーにはまる☆ 

2009/12/26
 今年はクリスマスクッキーにはまりました。

 クッキーなんて、中学生の頃はじめた洋菓子作りで一番はじめに手をつけて、大学の頃もスイスで見つけた木型でちょこっと遊んだ位…結構めんどくさいですからね。

 いえいえ、高校の時は流行りのカントリークッキーを何度も作ったじゃないの。あっ、ここ数年のフランス菓子クラスでもたまにやったっけ。それをワイン会のデザートに復習で作ったっけ!?

 思い出せばいろいろやっていたクッキー作り。でも形も味も香りも様々で目移りしそうなドイツ風クリスマスクッキーの世界に、今年ほど魅せられたことはなかったのです。

 それはクリスマスの本を読んだり、実際ドイツ人に教わったからかもしれません。作り方だけでなく、家庭での楽しみ方を聞いたり、クリスマスマーケットへ赴いて、好きな種類を袋詰めにしてもらうわくわく感ったら…まるでオーナメントを選ぶように、味を想像しながら形とにらめっこ…もうたまりません!!

 チュービンゲンで泊まった部屋のおかみさんが「毎年10種類は作るわよ」と、レシピ本を開きながら話してくれたのに目を丸くしながら、クリスマスクッキーはドイツのお母さん達が作るおせち料理なのだと思いました。ならば私もおせち代わりに今年はがんばってみようと決意したのです。

 しかし、現実は時間がうまくとれず毎日へろへろ…。がんばっても2種類が限界でした。
 ひとつは三日月型のヴァニラキプフェル。作り方は単純なのに、アーモンド・小麦粉・砂糖・バター、ヴァニラだけの材料はつなぎの卵が入らないから、成形のときボロボロ崩れやすく侮れない、難易度やや高し! しかし出来あがった香ばしいアーモンドとヴァニラと脆さは最高。周りにまぶすヴァニラパウダーシュガーにいただいた和三盆もブレンドしたらより深みが出ました。

 もうひとつはオレンジスノーボール。こちらも卵なしだけど、アーモンドもなしだから丸め安く簡単。オレンジの皮の香りがクリスマスっぽい。こちらの周囲の砂糖はグラニューだから噛めばしゃりしゃり雪の音。

 来年は、これぞクリスマスの香り♪なレープクーヘンにも挑戦してみたいな。
by fruitsnoirs | 作ってみました! 
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