ベルギーのスペキュロスとクラミック 

2009/09/11
speculoos
 スペキュロス話題ついでに、ずっと公開できないでいたこんな菓子旅写真のネタを…。

 昨年秋に訪ねたベルギーのショコラティエ&パティスリー「ヴァンデンダー」で買ったスペキュロス。

 伝統的なサンニコラの型で抜いたものはやっぱりありがたみが違うなぁ。鯛焼きがただの四角だったりしたら味気ないのと一緒??

 身長は15cmくらい。左下は塩樽に詰められていた子供たちをあらわしているのかな。サンニコラは肉屋に塩漬けにされた子供達を助けたことから、子供達の守護神にもなっています。小さい頃読んだ怖い童話みたいですね。

 それはともかく、このスペキュロスのおいしかったこと! 写真ではわからないけれど、ザラメのようなお砂糖がスパイス色の生地の中でキラキラ輝いて〜食べるとジャリジャリ音をたてて楽しませてくれます。

 ロータスのキャラメライズビスケットも、よく見るとキラキラお砂糖のクリスタルが輝いていますよ♪
 ベルギー人はそんなにお砂糖の具が好きなのか!?と思い知らされたのがこのお菓子。

 主にベルギー南部(とその周辺国境地域)で食べられるというブリオッシュ‘クラミック cramique’には、レーズンとともにパールシュガーがたっぷり練り込んであるのです。(写真ではレーズンしか判別できないのが苦しいっ)

 リッチなブリオッシュにシャリシャリ当たるパールシュガーは相当甘かったなぁ〜(このお店のが多めだったのかも)。

 よくよく考えてみれば、ベルギーワッフルにもパールシュガーが入っているし、ベルギーのクリスマス菓子‘クニュ cougnou’もどうやらこのタイプらしい。甜菜から作るお砂糖の産地らしい郷土色豊かなお菓子ってことかもしれませんね〜。
cramique
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