スペキュロスペースト流行 

2009/09/01
 ビールの話しなどしていたらもう9月。東京のお菓子屋さんではすでにクリスマスケーキの撮影や企画がはじまっていると聞いてびっくり。

 月日が経つのはあまりに早い、早く感じる今日この頃…。先先月くらいだったか、スーパーの成城石井でベルギー名物ロータスのスペキュロスペーストが大量に積み上げられているのを発見、ついに日本に上陸か!とにやけてしまいました。

 スペキュロスとは〜お菓子好きの人ならベルギーでクリスマスシーズンに食べられるシナモン、クローブなどのミックススパイスを混ぜ込んだキャラメルバタービスケットだということがおわかりでしょう。さらにわかりやすくいえば、‘Lotus’ロータスビスケットという名で日本ですっかり定着している輸入菓子のあの味です。参考までにサイトで確認してみてください。↓
 ↑このスペキュロス味のペースト瓶詰めを、昨年秋にベルギーの民宿(シャンブルドット)の朝食ではじめて口にしました。そして…はまりました。イタリアの朝食ではまったヌテラ以来の、ヌテラのライバル登場か!?

 早速ゲントのスーパーで探しましたがやはりヨーロッパ、400g入りとかその倍とか、大きいサイズしかないのです。しかも瓶が手にずっしり!荷物になることを考えるとお土産にしにくいっ。

 2006年にベルギーを訪問したときには見なかった(見えなかった?)スペキュロスペーストに流行の気配…、パン屋を見ればスペキュロスペーストを巻きこんだペストリーがあったり、アイスクリームやムースのスペキュロス味が目だったり、…これは日本にそのうち入ってくるかも…と予感。

 その予感がずばり当たってしまったのです。今年3月のフーデックスでペーストのサンプルをいただきました。発売準備にとりかかっていたようです。
 それで、ベルギーでLotsu社以外の小ぶりなスペキュロスペーストを見つけ買ってあるのを急に思い出しました。

 バゲットに塗って比べてみると色も固さも違います。味は…買ってきた黒っぽいほうはとっくに賞味期限切れていたのに気付かず油が酸化し悲惨っ。(とほほ、運んだ労力は何だったんだか〜。でも勿体無い癖ですぐに食べられないんですよね…)

 ロータス社のペーストは少しビスケット感を残しつつピーナツバターのようなテスクチャーで、ほっとする懐かしい味です♪ 八つ橋にも似ているからかな…。

 右の写真は、同じくベルギーで買ってきたLotus社のスペキュロス・クリスマスシーズン限定のサンニコラ柄。(日本未発売)

 本来スペキュロスは、クリスマスシーズンのビスケットですし、伝統的には木彫りの型で生地を押し抜いて作ります。この作業がなかなかの力仕事なんですよね〜。でもこうして浮き出た絵柄がクリスマスらしくて好き。様々な伝説のある聖人サンニコラは髭を生やし杖を持っています。子供の守護聖人として12月6日には良い子にプレゼントを持ってくるサンニコラも、ここではオランダの隣だからか?航海の守護聖人も兼任なため、船に乗ってやってくる様子(袋のイラスト)。スペキュロスについて語り出すとまた長くなるので今日はこの辺で〜♪

 今年のクリスマスは、買ってきた木型でスペキュロスを焼こうかな。余った生地でペースト作ってみようかな。
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