ドイツの新幹線ICEで貰ったアマンドショコラ〜Rebmann
2009/02/15
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昨年秋のドイツ旅でのこと〜 世界遺産の大聖堂がシンボルのケルンと日経企業が集中するデュッセルドルフを結ぶ列車は日に何本もある大幹線。ちょうど東京〜横浜のような感じで各停、快速、そして新幹線(ICE)といった具合に列車の種類も豊富だ。なので鉄子というほどではないけれど〜旅の乗り物大好きな私は時刻表とにらめっこ〜、ここはユーレイルパスの特権を活かし、ICEの1等車に狙いを定めて乗り込んだ。 1席−2席配列というゆったりしたシートはさすが1等車。荷物を置き、空いている席に座り落ちつくやすぐに車内サーヴィスがやってきた。そのサーヴィス係のおじさんはICEデザインのマッチ箱位の小箱を私にすすめてきた。ひょっとして車内用イヤホン?、飛行機の習慣か、とっさにそう思った私は首を横に振ってしまった。なにしろ一駅、たかだか15〜20分の乗車でそんなもの使うわけがない。ところが彼は私の拒否反応に驚いた様子で、今度は小箱の中身を見せながら私にもう一度差し出した。 「チョコレート!」 にやけた表情に一変した私…。やるなぁドイツ鉄道! フランスTGVなど座席手数料がかかるわりに座っても何も出ないのに。 箱の中のチョコレートは、カカオパウダーが塗された様々な形のころころ5粒…。ははん、中身はアーモンドだろうな、と簡単に想像できるそれを一粒食べてみるとこれがイケる! ドイツにしてはビターカカオで、何といってもアーモンドがジューシーで甘い。次から次へと粒に手がのびてしまうのを抑えるのが大変なほど(いつも思うけどヨーロッパと日本では同じアーモンドなのにどうして風味に大きな違いを感じてしまうのかな…?)。 一体どこのお店のショコラなんだろう。帰国後、箱に記されたウエッブサイトを調べてみたら、なんと旅程ルート上・ワイン街道の村にあるお店だった。あーもっと早く調べられたら…と、くやしがりながらもあの味をもう一度と、ユーロ安を見方に取り寄せをしてみた。他にシナモン&ミルクチョコで覆ったアーモンドや、ワインとのマリアージュを考え味付けされたスティックショコラのラインナップも面白い。これからいろいろ実践してみようっと。わずか20分のICE乗車がもたらしてくれたショコラ探しの新たな旅。おじさん、受け取らせてくれてありがとう。 |
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