レコールバンタン

スイスのヴェルミッセリ 

2009/01/06
 モンブランの回想から突然スイスのヴェルミッセル(Vermicelles)の写真を見たくなってしまい…今さらだけど、2006年11月初旬、イタリア語圏ティチーノ州栗の旅の写真をピックアップ。イタリア・ピエモンテ州から入ったスイスでは、栗のお菓子モンブランもイタリア語のモンテビアンコとは呼ばず、ヌードル状に絞った形から、Vermicelles(パスタのヴァーミセリと同じ意味かな?)という名前がついていた。
3つの古城がある世界遺産の町ベリンツォーナの広場では、11月だというのにテラス席が大賑わい。このカフェ、建物の中を見るとお菓子がたくさん! そこで…。
あったあった、名物栗のヴェルミッセリ。ランチ前だったので気弱にプチサイズを注文。タルトにチョコレートとクリーム、そしてマロンクリームの優しい味わいに満足! 〜Cafe Peverelliにて〜
その後入ったピッツェリアの10スイスフランのデザートに巨大ヴェルミッセリがやってきた。直径15cmはあったか…これ本当に一人分??? カラメルソースに砕いたメレンゲの上に思いっきりマロンクリームが絞ってある。でも意外に甘さ控えめで2/3以上食べることができた。果たしてカロリーどのくらいだったのだろう〜? ベリンツォーナの朝市やっていた通りの某店で。
次の日も懲りずにヴェルミッセリを見つけて食べる。これはカップ入りでやっぱり優しい味わいの3スイスフラン。〜ベリンツォーナの別のケーキ屋Cafeで〜
この日(11月5日)はユネスコの世界遺産day?で、市庁舎の回廊で老若男女入り混じった市民グループによる小さな音楽会があった。アルペンホルンがスイスしている〜♪ フォークダンスの後、ホットワインやお菓子が参加者に振舞われた。さすがにヴェルミッセリはなかったけれど、素朴さ懐かしさが歌声の余韻が重なって、一人旅の緊張がほどけた。
宿泊した山間の村、ワイナリーの庭で山栗見つけ、食べてみたら甘〜いこと!! ここティチーノ州は、あちこちの村で栗祭りが行われるほど栗の産地。祭りシーズン(10月で終了)は逃したけれど、あらゆる栗ものに出会うことができた。ヴェルミッセリ、栗のトルタ、栗粉のパン、栗のニョッキに栗のフレーク…etc.(←ニョッキはシーズンギリギリセーフで) 山岳観光がメインのスイスにあって、標高が一番低いティチーノ州はまだまだ日本人には秘境。でも間違いなく食べ物は一番口に合うエリアだ。
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