チーズがのびーる!コロンビア式ホットチョコレート
2008/10/07
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前から話に聞いていたけれど、どうも味の感覚が頭で描けず、ずっと作れなかった飲みものがある。 それが、チーズを入れ溶かして飲む、南米コロンビアスタイルのホットチョコレート! 生クリームは溶かしたり浮かべたり普通に使うくせに、同じ乳製品でもチーズを入れて溶かすってどういうこと??? と、頭の中は大混乱。ねぇ、一体どうしてそうなったの? その疑問を解決するチャンスがとうとうやってきた。コロンビア人によるコロンビア料理教室で、例のホットチョコレートが登場したのだ。 |
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まずはチョコレートの準備。 コロンビアのドリンク用チョコレートはタブレット状(シナモン&クローヴ風味)。ひとり分1スティックをパキッと割って鍋に入れる。形といい、ザラザラ感とスパイシーな香りといい、昨年訪問したスペイン・アストルガで売られていたチョコレートと同じ。やはり元スペイン植民地、カルチャーはつながっている♪ 鍋のチョコレートスティックに、シナモンとクローヴで香りを抽出した液体(ほんのり砂糖入り)を入れ火にかける。 木製のチョコレート用かき混ぜ棒〜モリニーリョを両手でこすり合わせ回転させ、チョコレートを溶かす。この作業、今風にホイッパーを使ったほうが、モリニーリョより性能はいいはず。だけど、見ているうちに、やらせてもらったりしているうちに、おいしくなるおまじないのように思えてわくわく〜(何せ昔からのお道具!)。 好みで牛乳を適量加え、かき混ぜ温めて出来あがり。カップに注ぎ、ゴーダチーズ、ブニョエロス(チーズ入りコーンスターチ&タピオカでんぷんドーナツ)、パン・デ・ユカ(ポンデケージョのようなチーズ入りタピオカ粉パン)を添える。これでコロンビア式朝食のできあがり。 さあ、先生の飲み方に注目。 チーズをちぎりながらカップに入れスプーンで混ぜ、とろ〜りとろけたところをスプーンですくって口にする。ブニョエロスを一口齧る。さらにチョコレートを飲む…。先生の顔はにっこり。 私達もまずはストレート味を確認。意外とビターでスパイシー。続いてチーズ投入。チーズの塩味も混ざって甘じょっぱい。ブニョエロスやパン・デ・ユカを浸して食べると、なんだかチョコ&チーズフォンデュ同時体験のような不思議な感覚だ〜。これはあり! ほかほかご飯にバター(家ではマーガリンだったなぁ)のせて醤油をたらして朝食にしていた子供の頃。それと似てないこともない感覚!? 「子供の頃からずっとこの飲み方だった?」の質問にもちろんよ、と答える先生はお孫さんもいるおばあちゃん。一体誰が考えたのかしら? 南米にチーズ造りを教えたであろうヨーロッパでは経験したことないもの。 「たまたまチーズが落ちて入っちゃったんじゃない。」 参加者のひとりが呟いた。わはは、そうかもね、失敗は発明の母だから。 赤道も通るコロンビアはカカオ豆、コーヒー、バナナなどが産出されるから、熱帯の国と考えがちだけど、首都ボゴタは標高2500mの高地にあり、1日の中に春夏秋冬があるといわれるほど気温の差が激しい。栄養価の高いチーズ入りホットチョコレートを飲み、冷えた朝の体を温め、1日のエンジンをかける。そんな彼等の生活環境に合っているのだろう。 一度知ったらもう怖くない! 早速家にあるプリミティヴな味わいのアストルガチョコレートで真似してみた。カップにシュレッドチーズを入れ、熱々のチョコレートを注ぎ混ぜ混ぜ…。いい具合にチーズがとろけて、そのままよりおいしく感じた! 秋深まるこれからの朝は、カフェオレの代わりに時々コロンビアチョコしてみよう。 |







LoveChokoさま、こんにちは。
両方好きならぜひ簡単なので試してみてくださ〜い!
その場合洗練されたフランスチョコじゃなくて、素朴なチョコが合うと思います。
bieiさま、やはりバター&醤油ごはん、食していたんですね(笑)。
コロンビア式チョコレートはカフェのメニューに、いかがでしょうか!?
北の大地の特産品が使えますね。
バター&醤油ごはん好きの私としては、即、試してみたいですねー。とても、とても、おいしそうです。
想像で作ってみたいと思います〜。
チョコもチーズも大好きだけど、そのあわせ技ってのは経験ないですね〜。
この味、すごく興味あります。
食べてみたーい。