【白と黒のムース】 レシピ翻訳と解説 

2008/08/27
今日のレシピは、冷たいデザート
「白と黒のムース」です。
ムースの材料はチョコレート、
生クリーム、砂糖だけ。
身近な材料で作れるのがうれしいですね♪


今日のキーワードは、"runny"と"run"。
"run"は「走る」という意味でおなじみ
ですが、「流れる」「経営する」「急ぐ」
などなど、色々な意味を持つ単語です。
詳しくは、後の解説をご覧下さい(^^)


では、レシピをご覧下さい。


白と黒のムース 日本語版レシピ
白と黒のムース 英語版レシピ
まずは、白と黒のムースの日本語版レシピ を見てみましょう。
Chocolate Mousseの「作り方」ステップ3は、日本語版のレシピでは
次のような手順になっています。


3 生クリームを7〜8分程度に泡立てます。
とろっとしながらも少し角が立つ程度です。

では、この部分を英語版のレシピで見てみると、
次のような文章になっています。


Beat cream until soft peaks form.
It should still be runny but whipped to very soft peaks. 


【語句解説】
beat ... until soft peaks form: ...が少し角が立つ程度に泡立てる
        ※"beat ... until soft"とも言います。
         ⇔beat ... until stiff peaks form または
          beat ... until stiff: 角がしっかり立つまで泡立てる
runny: トロトロの、流れやすい
whipped to very soft peaks: 少し角が立つ程度に泡立てられた状態の 

       
いかがでしょうか?"beat ... until soft (stiff) peaks form"は
レシピでよく見かける表現ですね。


さて、今日は2つ目の文章で使われている"runny"という単語に注目してみましょう。
"runny"は形容詞で、「(液体などが)流れやすい、粘性が低い、トロトロの」と
いう意味を表します。
例えば、"runny egg"と言えば、「トロトロの半熟卵」を指すわけです。


先のレシピでは生クリームを「とろっとした状態」まで泡立てるので、


It should be still runny but... (とろっとしながらも...)


という表現になっています。


【参考】
「鼻水が出る」という場合も、"runny"を使って "I have a runny nose."
のように表します。
今回はこの話題はさらっと流しておきますね(^^)
"runny"と"run"
先に取り上げた"runny"は、"run"から派生した形容詞。
"run"は「走る」という意味の動詞としておなじみですが、
「流す」「流れる」という意味も持っています。


EX. 1 Can you run a hot shower? 熱いシャワーを出してくれる?


EX. 2 The tap is running. 水道が出ているよ。


また、"run ... under water"と言えば、「...を流水にさらす」という意味に
なります。


EX. Run under cold water to stop cooking.
     加熱が進まないよう、冷たい流水にさらします。


ちなみに、"run"は他にも「急ぐ」「経営する」など、色々な意味を持っています。


EX. 1 I've got to run. 急がなきゃ。


EX. 2 He runs a hotel. 彼はホテルを経営しているんだ。


基本的な単語ほど、意味を調べてみると面白いですね。
"runny"と"run"、合わせて覚えておきましょう♪
CakePiaさんのチョコレートレシピ

今日はチョコレートを使った「白と黒のムース」を取り上げましたが、
ケーキピアさんのウェブサイトの中から、チョコレートを使ったレシピを
2つご紹介します♪
トラックバックURL:
コメント
名前(ログインしている場合はニックネームが有効となります)

URL

コメント(HTMLタグは使用できません)

右の画像に表示されている文字を入力ください:
※英数字(全て小文字)5桁です
ページトップ ▲