2回続いた陶芸シリーズでは、スタッフが初めて陶芸にチャレンジ、いろいろな作品を作ってみました。だんだん調子に乗ってくると、訳のわからないものに手を出してしまうのが人間なんでしょうか？ 変なモノがいろいろできあがってしまいました。 今回は、「陶芸を習って、ハンドメイドなテーブルセッティングに挑戦！」第1回で作った作品の中から、本編に出てこなかったボツ作品を中心にご紹介します。皆様の参考になるかどうかはわかりません。ごめんなさい。 ■変な皿 作っている時は「何やってるの〜」とさんざんでしたが、できあがってみると意外と悪くないかも。細く切った粘土を黙々と組み合わせて、お皿状に成形するだけ。自然派のあなたにおすすめです。 ■スプーン・フォーク・ナイフ ケーキピア3点セット。悪くないけど、やっぱりちょっと使いにくいかな。改善の余地有り。 ■色見本 「色は青が一番。他のはあんまり色がきれいに出ないよ」って先生に言われて、「ホントかな〜」と思って作ったのがこのお皿。確かに青が一番でした。 題して「突き指」。 ・・・ノーコメントです。 ■鈴 結構力作です。形も表情もなかなかなんだけど、音が小さすぎるという鈴としてはあまりに大きな欠点が・・・。原因は、焼くと粘土が縮むと言うことを忘れて、中の玉を余り大きくしなかったこと。鈴作りにチャレンジする方は注意しましょう。 ※玉をティッシュに包んで焼くと周りにくっつかず焼けます。が、オーブン陶土では危険なのでやめましょう。 クリスマスの靴下型フェーブのつもりで作ったのに、周りからは「通勤快足」と呼ばれていました。リアルすぎて、におってきそう。フェーブとしては使えません。 何を作るつもりだったのか作った本人も忘れてしまいましたが、今はイカリングと呼ばれています。 「これ何？」「空豆」「・・・」 2003年ヒット商品番付の1位といえば・・・ そうです、タイガース。 フェーブのつもりで作っていたようですが、リアルで怖いし、あまりに大きすぎ。これもフェーブ失格。 「これ何？」「トナカイの角」 「・・・・・・」 ■先生のトナカイ 既に色々なページに登場している先生の作品。このお皿は「エリア別SHOP情報」にお店を推薦してくれた方（抽選で3名）に景品としてプレゼントします。締め切りまであと1週間（プレゼント対象は12/18紹介分まで）。お皿をゲットしたい方、急いでお気に入りのお店の情報を仕入れて推薦してね！