カンボジア旅行記・その5 

2014/11/17
皆さま、お元気でいらっしゃいますか?
スタッフのエピキュリアン・うめこでございます。

カンボジアシリーズ第5弾はズバリ「遺跡」です!

最初に訪れたアンコール・トムの南大門。

王が象に乗ったまま通れる大きさだそうです。

これだけ破損が激しい世界遺産なのに、バンバン車が通っていくことに驚きました。
日本だったら全体をガラスケースで囲ってしまいそうですが。

全体的に規制は緩やかで、自由に歩き回ることができます。
その代わりケガや事故も自己責任ですよ。


そして、アンコール遺跡のシンボルと言える四面仏塔。

全部で54塔もあるそうです。
それぞれ表情が違っていて、見る角度によっても変化します。

回廊には細かいレリーフがいっぱい!
生活の様子や神話、戦いのシーンなどが生き生きと描かれています。

こちらは象のテラス。

12世紀後半に作られ、長さは300mもあります。
このテラスから王が兵隊たちを謁見しました。

かっこいいですよね。
ちょっとゲームの世界にも見えてきます。
ボスキャラが現れても違和感なさそうな…。
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この美しいジルコンもカンボジア生まれです


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