カルチャーショック! 

2011/06/30
いただきもののイギリスのチョコレート。

その名は「culture shock」。

ぱっと見、ホワイトチョコで甘そう。

はい、口に入れてすぐは確かにミルキーに・・・でも

「・・・4、3、2、1

きたーーーーーーーーっ!!!」

17%のドラゴンジンジャーと、わずか1%未満の唐辛子が脳をかき乱す。

ホワイトチョコは甘ったるくて子供っぽい、なんて図式がバリバリバリっと壊れた。

しかも食べ終わった後は意外にすっきり。

材料はオーガニックで上質だから、チープなお遊び罰ゲームにならない。

すごいね、この時間差もパッケージも含め、イギリス人のジョークがいい味出している。

*参考までにパッケージの裏のコメントを紹介。↓

This bar is one to make your tongue tingle.
The white chocolate helps to sweeten and cool the ground chilli and our much-hyped dragon ginger.
Admittedly you still have to like white chocolate so don't do what one customer did buy the bar, eat it all and then ask for his money back because he didn't like white chocolate !

こういう刺激的なチョコ、夏にはいいかも☆

・・・どんな会社かなと検索したら、日本にも入ってきているのね〜!
しかもそんなに高くない。
またしてもカルチャーショック〜。
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アンリ・ルルーさん、募金協力ありがとう☆ 

2011/03/20
 ブルターニュの塩バターキャラメルの生みの親で、サロン・デュ・ショコラでもお馴染のショコラティエ〜アンリ・ルルーさんのお店から不定期のメルマガが届いた。

 いつもは母の日、クリスマス、お正月、ヴァレンタイン、など行事ごとのショップ案内なのだけど、今回は「Henri Le Roux est solidaire avec le Japon」と題して、4月3日まで売り上げの3%をフランス赤十字を通して日本支援のための募金してくださるという内容だった。‏

 サロン・デュ・ショコラ東京でお会いしたルルー夫妻のやさしい笑顔が浮かんだ。ありがとう!

 海外のお菓子屋さんも応援してくれている。心強いな☆
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ケーク・オ・ボナ♪ 

2011/02/22
六本木ヒルズでの‘Salon du BONNAT’終了後、一通のDMが届きました。

中にはステファン・ボナ氏のメッセージ、それにボナのチョコレートが買えるお店の案内状。

「EPICERIE FINE」 @要町(有楽町線&副都心線)

読んでみると、BONNATチョコレートの全種類を取り揃えている、日本で唯一のお店であること。
2月末からはイベントで紹介した‘ショコラ・ショー’(ホットチョコレート)や
3月にはボンボンショコラの販売があること

さらに

3月14日までボナチョコレート購入者に、‘ケーク・オ・ボナ’をプレゼントとのこと!

どんなお店なのか、それ以上にケークが気になって、地下鉄パスを買った日に覗いてみました。

平日夕方の要町駅前、輸入のお菓子やお茶、コーヒーの目玉商品が並べられている店先
あっ、ここずっと前にセールのアールグレイティーを買ったお店だ〜!
以前はもっとごちゃごちゃした店内だったけれど、
リニューアルして奥にキッチンがあり、その場でパン、キッシュ、焼き菓子を作って売っていました。
仕事帰りのお客さんが続々、それらを求めていきます。

見た目シンプルだけれど、なんだかおいしそうな気配☆

肝心なボナのチョコレートは、レジ前&奥の木棚にずら〜り。
この雰囲気、エクス・アン・プロヴァンスで入ったエピスリーに似ている!
あの時も私はボナを買ったのです。

フランスでボナのチョコレートが本店以外に売っている場所は、デパートにちょっと
むしろ小さなこだわり食材店〜エピスリーで目撃する機会が多かったように記憶しています。
スパイスや食材を選ぶように、今日はどんな香りを料理に入れようか、どこのワインを開けようか…
そんな感覚で包み紙の色をチョイスする
旅する感覚で香りの原産地を選ぶ
これがボナのチョコレートの楽しみ方だと思います。


いただいたケーク・オ・ボナ
シンプルなバターケーキにボナのチョコレートが上掛けされているだけなのに、
風味も食感もキレがよく〜とってもおいしい☆
大ぶりで厚めのカットも◎
チョコも生地も選ばれたエピスリーならではの品格があります。

ボナのようなチョコレートは、日本では派手に売り込むよりも、
時間をかけて大切に育てていってほしいです。
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ボナ・チョコレートの再来 

2011/02/21
これも少々遅いupですが・・・

1月22、23日六本木ヒルズにフランスのショコラ、ボナがやってきてました。

‘Salon du BONNAT’と題して

トーク、デモンストレーション、道具展示、試食、販売、ホットチョコレートが飲めるカフェをOPEN。

ボナといえば、前インポーターの事情で広尾のお店もあっという間になくなり、
一旦は日本撤退を余儀なくされたのですが、
新たなインポーターのアタックで、こうしてボナさんとショコラに再会できる日がくるとは!

Maison Bonnat
1884年、フランス東部、リキュールで有名なシャルトリューズ修道院そばのヴォワロンに創立。
以来、世界中の高品質カカオ豆を追い求め、
豆の買い付けからチョコレートに加工するフランスでは数少ない小規模ショコラティエ。
ちょっとレトロなパッケージに包まれた産地別、農園別のタブレットは、
口の中で鮮烈な香りを奏でながら滑らかに溶けていく〜♪

今回は、ヴォワロンからはるばる昔の道具を持ってきて下さいました。
タブレットの型、さくらんぼの種くり抜き機、
ボンボンショコラのショコラ上掛け機(エンローヴァー)など
レトロなこれらが今でもピカピカ☆働くとは! 風格を感じます。
まるで小さな移動チョコレート博物館に来ているよう♥

トークの後、今期初めて仕入れ作ったというハイチ産カカオ豆のタブレットを試食。
スモーキーで、ドライいちじくのような香りが個性的。
地震災害の国でこんなすばらしいカカオが育つとは!
でも、次回はどうなるかわからないそうです。
できれば同じ感じ(個性的)であってほしいとボナ氏。
カカオへの飽くなきパッションが伝わってきます。

そしてすぐ右上の写真は、ステファン・ボナ氏がデモンストレーションで作った
鶏肉ソテーとりんごのキャラメリゼ、フランボワーズ、ご飯、ガナッシュショコラソース添え。

メキシコの歴史的カカオ農園を訪れ、見事希少なカカオ品種を復活させたボナ氏が、
メキシコ料理のモレにヒントを得た一皿。

しかし、ほんまもんのモレとはだいぶ違うような・・・
試食したみなさん、どうでしょうか?
ここは、お茶目なボナさんの遊び心と受け止めておきましょう♪

ともあれ、またボナのショコラが味わえるのは幸せです。


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セムラの写真 

2011/02/13
日本橋三越の催事で登場したセムラ〜semla。

チョコラードファブリケンのマーティンシェフが作ってくれたのは、
ストックホルムのお店で実際出しているものと同じ味二種類。

*チョコレートクリーム+チョコレートホイップ
*アマレット風味のアーモンドペースト+チョコレートホイップ

カルダモンの香るミルクパン生地の頭をカットして、クリームを塗ってホイップしただけなのに
この下塗りクリームのパンチのせいで、全体が実によくハモるのです♪

そして二種類のうちリピートするなら、私は断然伝統のアーモンドペースト☆☆☆
セムラのレシピを見て、パンにアーモンドペースト?? というのもこれで納得。
杏仁っぽいマジパン好きにはたまらない。
できるならストックホルムサイズを食べてみたかった〜。
(今回は日本人の胃袋&好みにあわせて、本場の半分の大きさで仕上げたそうです。)

でも、これで大体の味が掴めたので、自作も不可能ではないかも。
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チョコレートのセムラが日本橋にやってきた! 

2011/02/13
バレンタインのシーズンのためか
またしてもサーバー混雑???

たくさんの閲覧者に感謝なのですが、
upすることがたくさんの時に限って・・・
(なんとか改善お願いします〜)


閑話休題。
この3連休にちょっとした夢実現!

先日行ったスウエーデンのチョコレートトリップという試食イベントで
熱っぽく語ってしまった、スウエーデンのカーニバルシーズンのお菓子セムラ。

Cakepiaスウエーデンブログのkuriさんに教えてもらってから、セムラに憧れを抱いている私。
チョコレート屋さんではチョコレートのセムラが美味しいとか聞いたり
IKEAでブルーベリーバージョンセムラが作られたと知っては食べに行ってみたり
昨年ストックホルム滞在中に、
セムラはホットミルクをかけてびちょびちょに浸して食べる人もいると聞いて、
その愛されかたにますます現地へ食べに行きたい思いは募っていたのでした。
ちょうど今の時期しか食べられないけれど、
この時期なら航空券も安いし、2泊4日弾丸ツアーも悪くない!?

日本の菓子屋ではフランスものならみんな作ってくれるけれど、
北欧のお菓子など職人さんすら???
イメージすらつかないらしい。
おいおい、もっと世界を旅しようよ〜!!

今年のサロン・デュ・ショコラやヴァレンタインフェアでは、
北欧系のチョコレートも王室御用達店、ルレ・デセール会員の店など、
そういった切り口でも紹介されていたのは進歩だと思うけれど、
一般庶民のお菓子やチョコレートは全然取り上げられていないのが寂しい・・・。

そんなふうに肩を降ろしていたところに思わぬ情報が!
スウエーデンのチョコレート屋さん「チョコラードファブリケン」のシェフが来日し
お店自慢のチョコレートセムラを日本で作って販売するって!!
日本橋三越のチョコレート催事会場で、2月11、12、13日の3日間限定。

そして初日にしっかりゲットできました。
今日までなので、よければスウエーデンの季節のお菓子をみなさんも体験ください。

それでは続きは今夜か明日。。。


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結局サロン・デュ・ショコラでは・・・!? 

2011/02/06
今回はあちこちで珍しいカカオ系ドリンクが飲めたことが良かったかな〜。

ブラジル産カカオボットの中を割って、
豆の周りを覆っているパルプ質の果肉を絞ったジュースは、
ライチのようなさわやかな香りとココナツのような脂質を感じる南国の味。

ブラジルでは日常的に飲まれているのかな。
暑い会場内で、これを飲んだらオアシス〜☆

ところで絞った後のカカオ豆はどうするのかしらね。
普通はパルプ質ごと発酵させるのだけど・・・。


この他、ベルコラーデのコーナーでは、
ビターチョコにトマトとフランボワーズの果汁を混ぜた冷たいドリンクをいただきました。
とってもリコピン、元気がでそうなチョコレートドリンク。
これはいける!
唐辛子入れてもいけるかも。

もう1種、ミルクチョコバージョンは、アールグレイ紅茶と桃と豆乳の爽やかな組み合わせ。


ジャン=ポール・エヴァンのコーナーでは、
にんじん風味のショコラ・ショーをいただいて、これまた元気になった感じ。
にんじんのオレンジっぽい甘さと土っぽさがカカオと合うのかも。

(もちろん全て日にちを違えてです☆)


チョコレートのドリンクはボンボン同様、無限の楽しみがありそう。
これが一番の収穫かな〜。
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パリ土産の羊羹auショコラ  

2010/12/23
友人からいただいたご主人の海外出張のお土産〜その2はパリの虎屋のオリジナル。


きんつば?

パート・ド・フリュイ?
これは「羊羹auショコラ」。
ひとくちサイズの羊羹にチョコレートとラム酒の風味を加えお砂糖をまぶしてあります。

パリ店オリジナル菓子を見るとわかるのですが、
和菓子をベースにしながらも、フランス人にも親しみやすいような工夫がされていますね☆

フルーツやリキュールなどで酸味を加えたり、餡くささを和らげたり、
形や色などにもフランス菓子の要素がちらちら・・・。

私、実はあんこ系が昔から苦手で、羊羹の類は一口で降参っ・・・
なのですが、虎屋の夜の梅だけは一人分完食できるので、
この羊羹auショコラも抵抗なく、おいしくいただきました♪

このサイズとまわりのお砂糖シャリシャリが、パート・ド・フリュイっぽく、
なんたってショコラ風味が楽しいです。

フランス寄りの和菓子、とても新鮮でした。
ごちそうさま♪

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東京クリスマスマーケットめぐり☆〜3 

2010/12/14
日比谷パティオから歩いて5分ほど、
有楽町駅前の東京国際フォーラムの屋外広場では
昨年に続き「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル」が開催初日でした。

初日で音楽などのステージイベントもあるせいか、
こちらの会場にはほどほどに人が集まっていました。
時間がなかったので20分ほどピンポイントチェックしたところ、
なんと、ルレ・デセールに所属するアルザスのパティスリー
「ギルグ(GILG)」のパン・デピスが並んでいるのを発見!

スイーツマニアには垂涎物なんでしょうけれど、
知らない人にはちょいと高くて手が出ない!?
手のひらより小さいサイズのパンデピスが一枚900円〜1000円以上するぅ・・・。

といいつつ、アルザス、ルレ・デセールというキーワードと、
スパイス、チョコレートで覆われたハート型にまたしても財布の紐が緩みました。
試食も出ていたけれど、乾燥ぎみで今ひとつわからなかったし。

家で食べてみると、想像以上に食べやすい、つまりソフトでやさしい味。
スパイス香少ないぶんマニアにはちょっとつまらないかも。。。
実は先日訪ねたウィーンの名店オーバラーのレープクーヘンが驚くほど食感軽く、
なのに深く複雑な味わいだったため、またそれを期待して食べてしまったせいでしょう。
あっ、でもコーティングのチョコレートはさすが美味しかった!

今年はワインもビールも試飲できたし、お値段も昨年より気持ち安いのかな?
お客が楽しめる、手に届くクリスマスマーケットが何より。

今度はゆっくり巡ってみたい。

(4に続く)

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東京クリスマスマーケットめぐり☆〜2 

2010/12/13
次に向かったのは日比谷パティオで開催中の「ウィーン・クリスマスin TOKYO」


すでに暗くなっていたので写真がうまく撮れず・・・。

というのも、場所に対してブースが少なく、さらに距離を置いてばらけていたのでちょっと寂しい・・・。

ヨーロッパのように、長屋のように連なる小屋が参道ほどの道幅で向きあっていると、
オーセンティックな手作り品から100均チックなオーナメント、
ホットワインのスパイスやクリスマスクッキーの甘い香り、
グリルソーセージやクレープの焼ける煙など、体の中から刺激され、
キョロキョロ覗きながら歩くのが楽しいのだけど。

チラシには、
‘ウィーンの雰囲気を楽しみ、魅力あふれるウィーン製品に触れられる絶好の機会です’
とありますが、
現地の雰囲気を疑似体感するには、このご時世とはいえあまりに程遠い〜よ。



そうは言いつつ、しっかりいいもの見つけちゃた!
オーストリアのオーガニック&フェアトレードチョコメーカー「ゾッター」のクリスマスチョコレート☆

同じオーストリアのテイーハウス「デンメア」のオレンジプンシュ茶を
センターのチョコクリームに使ったコラボチョコレートだそう。

プンシュとは、ホットワインの一種でいろんなレシピがあるそうですが、
こちらのチョコレートにはオレンジ、オレンジリキュール、レモン、サトウキビ、
カルダモン、シナモン、クローブ、スターアニスがブレンドされたクリームが、
70%カカオのビターチョコレートのセンターになっています。
割った瞬間に冬の深〜い香りが漂い、口の中で心地よく溶け出していく〜。

ああ〜、これでクリスマスの気分になれました。

70g1050円はちょっと高いけれど、チョコレートとなると金銭感覚がどっかに行ってしまいます(苦笑)。

ちなみに本物の飲むプンシュも売っていました。
会期中(〜12月26日)にもう一度来れたら飲んでみようかな・・・。

(3に続く)
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